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【お花見弁当レシピ 30選】ごはんやパン、おかず、デザートが勢ぞろい♪今春はコレで決まり!

Woman.excite / 2024年3月21日 8時0分

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お花見といえばお弁当! という方も多いのではないでしょうか。桜を眺めながら味わうお弁当をは最高ですよね。

今回は、お花見弁当に詰めたいレシピを【30選】ご紹介します。


ご飯やパン、肉おかず、卵おかず、魚おかず、デザート別にご紹介しますので、好きな組み合わせでお弁当を作ってみてくださいね。

■お花見弁当に詰めたい【ご飯もの】レシピ5選

・菜の花のてまり寿司




菜の花を使ったてまり寿司は、お花見弁当にぴったり。炒り卵や鮭フレークの彩りが映えてとてもキレイです。ラップで包めばコロンとしたお寿司の出来上がりり。桜でんぶを加えても良いですね。



・黒米巻き寿司




黒米は、炊くと鮮やかなピンク色になるのが特徴です。薄焼き卵やキュウリ、カニ風カマボコなど身近な材料を使うのがポイント。お花見弁当を気軽に作れるのが良いですね。お弁当箱が春らしい色合いになり、お花見が盛り上がること間違いなしです。



・インゲンとタラコの混ぜご飯




メインの材料はサヤインゲンとタラコの2つだけ。炊き立てご飯に混ぜれば淡いピンク色のごはんになりますよ。タラコの塩気があるため、調味料はなくてOK。上品な色と味わいは主菜を選びません。



・ちくわと梅の炊き込みご飯




炊き込みご飯は、炊いている間にほかのおかずを作れるのが良いところ。旨みの強いちくわと梅干しでさっぱりと仕上げましょう。ご飯がシンプルなので、お花見弁当のおかずはコロッケや炒め物などしっかり味が合いますよ。



・バラの飾り巻き




鮮やかなバラがパッと目を引く巻き寿司です。薄焼き卵に鮭フレークを混ぜ寿司飯をのせて巻くと、簡単にランダムな模様が作れますよ。葉っぱに見立てたキュウリはアスパラガスでもOKです。



■【パン系】お花見弁当レシピ5選

・ロールサンドイッチ




外でお弁当を食べるなら、食べやすさにもこだわりたいですね。ロールサンドイッチは小さな子どももしっかり持てて食べやすいです。ハムや卵サラダなど人気の具材をはさめば、家族みんなに喜ばれます。



・ピタパンサンド




ピタパンは、主に中近東で食べられているパンでポケットのような空洞があります。小さなハンバーグを入れれば食べ応え満点のお花見弁当に。市販品のタルタルソースを使えば、さらなる時短が叶いますよ。



・イチゴのあんサンド




お花見の時期に旬を迎えるイチゴで作ったサンドイッチは、主食にもデザートにもなりますよ。こしあんを塗った食パンにイチゴをのせてサンドするため、まるでイチゴ大福のような味わいを楽しめます。



・パリパリサンドイッチ




お弁当は準備が大変、という方は市販品を活用するのがイチオシです。こちらは、市販のコールスローサラダを使うのでとても簡単。ポテトチップスのパリパリ感がアクセントになり、食欲が刺激されますよ。食パンは軽くトーストしておくのが美味しさの秘訣です。



・やわらかヒレカツサンドイッチ




ヒレカツサンドイッチは、ボリュームがありおかずなしでも満足できますよ。ヒレ肉を叩いてさらにやわらかくするのがポイント。カラッと揚げたらウスターソースやトンカツソースなどを混ぜた合わせソースをからめ、せん切りキャベツと一緒にサンドしましょう。



■お花見弁当に詰めたい【肉おかず】レシピ5選

・鶏のみそつくね




鶏つくねは冷めても味が落ちず、お花見弁当にもってこい。タネにおからを入れるので、食べ応えがありつつもヘルシーですよ。下味にみそを加えるため、ソースなしでも食べられるのが魅力。



・カラフルチキンナゲット




お花見弁当を華やかにするなら、赤パプリカや黄パプリカなどを使うのがポイント。鶏ひき肉に混ぜたナゲットは、しっとりジューシーで手作りならではの美味しさです。肉ダネ作りまでを前日に済ませておくと、お花見当日がラクチンです。



・新玉ネギのプチハンバーグ




春が旬の新玉ネギは甘みが強く、やわらかいのが特徴。合いびき肉と混ぜれば簡単にハンバーグが作れますよ。小さめに丸めるので火の通りが早く、調理時間がわずか10分というのもうれしいポイントです。



・ベーコンのアスパラ巻き




お弁当作りでコンロがふさがっているときは、トースターを活用しましょう。お弁当おかずの定番、ベーコンのアスパラ巻きにカレー粉で風味をつけ、チーズでコクをプラスするとワンランク上のおかずになりますよ。



・ミニアメリカンドッグ




アメリカンドッグは子どもに喜ばれるお弁当おかず。ホットケーキミックスで生地を作り、ウインナーソーセージをくぐらせると、ふんわりジューシーに仕上がります。ほのかに甘く、どこか懐かしい味わいは大人にもおすすめですよ。



■お花見弁当に詰めたい【卵おかず】レシピ5選

・お弁当のおかずに!くるくる海苔卵焼き




薄焼き卵に海苔をのせてくるくる巻くと、見栄えのするお弁当おかずに。薄焼き卵の味付けは白だしと砂糖とシンプルなので、和食のお花見弁当を作りたいときに良いですね。巻いてすぐに切ると崩れてしまうため、ラップで包んで少し落ち着かせてから切りましょう。



・明太炒り卵




卵焼きを巻くのが苦手、という方は炒り卵がおすすめ。明太子と溶き卵を混ぜるため、塩気と旨みが絶妙です。色合いがキレイなのもポイント。おかずとしてお花見弁当に入れるのはもちろん、ごはんにのせてそぼろ弁当にしても良いですね。



・だし巻き卵




だし汁がジュワッとしみただし巻き卵は、お弁当の定番おかず。お弁当に詰める際は、中までしっかり火を通しましょう。焦げないよう、火加減に気をつけながら丁寧に焼いてくださいね。



・具だくさんオムレツ




ベーコン・玉ネギ・サヤインゲン・ジャガイモなど具だくさんのオムレツは、カラフルでお弁当の彩りおかずにうってつけです。お花見前日までに具材を炒めておけば、当日の時短調理が叶います。野菜は好きなものでOK。手軽に作るならミックスベジタブルでも良いですよ。



・ウズラが可愛い! ミニスコッチエッグ




ゆで卵で作ることが多いスコッチエッグを、お弁当用にアレンジ。ウズラの卵を使うとひと口で食べられて、お花見弁当に喜ばれます。肉ダネの合いびき肉には細かく刻んだソーセージを混ぜ込み、食感と風味をプラスしましょう。



■お花見弁当に詰めたい【魚おかず】レシピ5選

・鮭コロッケ




ほぐした鮭がたっぷり入ったコロッケは、ホクホクでついつい箸が伸びる美味しさです。甘塩鮭を使うのでコロッケダネの下味は控えめで十分。お弁当箱のサイズに合わせて成形すると詰めやすいですよ。



・鮭とジャガイモの洋風おやき




鮭とクリームチーズは黄金コンビ。ジャガイモに具材を混ぜてこんがり焼くと、風味豊かなおやきの出来上がりです。ホクホク食感が大人にも子どもにも大人気。おにぎりにもサンドイッチにも合いますよ。



・サバの磯辺揚げ




青のりをまとったサバは見た目の華やかさがお花見弁当にぴったり。下味のショウガ汁が効いていて、魚臭さが気にならないのが良いですね。衣にマヨネーズを入れるひと手間で、冷めてもべちゃっとしにくいですよ。



・タラのマヨコーン焼き




生でも冷凍でも手に入りやすいタラは、お花見弁当に使いやすい食材です。マヨネーズと 缶詰の水煮コーンで作る特製ソースをかけることで、淡泊になりがちなタラに風味がプラスされますよ。



・サバ缶とゴボウの炒め物




サバのみそ煮缶と根菜で作るきんぴら風のおかずです。甘辛い味付けはごはんにぴったり。缶の汁は旨みがギュッと詰まっているので捨てずに活用してくださいね。せん切りショウガをたっぷり加えて、味を引き締めましょう。



■お花見弁当に詰めたい【デザート】レシピ5選

・お花見団子




淡い色合いがキレイな3色団子は、お花見に欠かせないデザートのひとつ。抹茶・バニラ風味・桜の花の塩漬けとひとつずつ味わいが違う本格派です。お花見らしさを演出するため、串に刺すのを忘れずに。



・イチゴ大福




みずみずしいイチゴが入った大福は、食後のデザートに喜ばれますよ。大福生地は白玉粉を使うため身近な材料で作れるのもポイント。お花見弁当に持って行く際は、くっつかないようにひとつずつラップで包むと良いでしょう。



・SAKURAロール




桜葉の香りと塩気が口いっぱいに広がるデザート。しっとりした生地で桜あんを包むため、上品な味わいです。生地を焼き過ぎると桜花の色が悪くなってしまうので、温度調整しやすいホットプレートを使うのがおすすめ。一度にたくさん焼けるメリットもありますよ。



・桜寒天




寒天は常温でも溶けないため、気温が高くなることもあるお花見弁当のデザートに最適です。桜の花の塩漬けを浮かべた淡いピンク色が美しく、うっとりしてしまいそう。外では取り分けるのが難しいので、ひとり分ずつカップに入れて作ると食べやすいですよ。



・抹茶のフィナンシェ




桜を眺めながらのデザートタイムに、パクッと食べられるフィナンシェはいかがでしょうか? アーモンドプードルの濃厚な風味と抹茶のほろ苦さが相性抜群です。味がなじんだほうがより美味しくなるので、前日に焼いておきましょう。



■お花見弁当はこれで決まり!
お花見弁当を作るのは難しいそう、と敬遠していた方も、今年こそチャレンジしてみませんか? ご紹介したレシピはどれも簡単なものばかりなので、お料理初心者さんにもおすすめ。前日にある程度、下準備しておけば、当日慌てずに済みますよ。

暖かい春の日差しの下で食べるお弁当は格別。ぜひご家族やお友だちとお花見弁当を楽しんでくださいね。
(ともみ)

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