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【会見レポ】見どころはユン・サンヒョンのカリスマ演技とイ・ジュン(「MBLAQ」)のサイコパス!?

Wow!Korea / 2014年4月17日 15時39分

左からソン・ドンイル、イ・ジュン、キム・ミンジョン、キム・ジウォン、ユン・サンヒョン

4月11日にスタートした韓国tvN新金土ドラマ「カプドン(原題)」 (演出:チョ・スウォン、脚本:クォン・ウンミ)の制作発表会が4月8日午後ソウル龍山区龍山CGVで開かれ、チョ・スウォン監督をはじめユン・サンヒョン、キム・ミンジョン、ソン・ドンイル、イ・ジュン(MBLAQ)、キム・ジウォンらが参加して期待を集めた。

この日公開された予告映像では、「カプドンはお前の父親だ。獣の子供め」というセリフをはじめ、ミステリアスな効果を随所に効かせた音楽をバックにハイライトシーンが映し出された。その後、ドラマの中でユン・サンヒョンが演じるハ・ムヨムだけを見つめるWebToon作家マ・ジウル役のキム・ジウォン、平凡なバリスタの裏に隠したサイコパス役で破格的演技が注目のリュ・テオ役のイ・ジュン(「MBLAQ」)、カリスマ溢れる刑事ヤン・チョルゴン役で実力派のソン・ドンイル、オ・マリア役で二面性を演じるキム・ミンジョン、そして連続殺人犯の濡れ衣を着せられた父の汚名を晴らすため刑事となったハ・ムヨム役で新たなキャラクターに挑戦、イメージ一新を図るユン・サンヒョンの順で登場し、フォトセッションに引き続きそれぞれの意気込みや見どころなどについて語ってくれた。

-それぞれのキャラクターについてお聞かせください。

キム・ミンジョン:マリアというキャラクターについてお話しするのはちょっと難しいと思います。マリアは秘密めいたキャラクターなので、たくさんお話しせずにドラマを通してみなさんに観ていただくのがもっと面白いと思います。一生懸命頑張っています。

ユン・サンヒョン:いままではコミカルな役柄が多かったので、初めての刑事役ということもありとてもプレッシャーを感じました。そして感情表現という部分で難しい部分もありましたが一生懸命演じました。不足な部分があったとしても温かい目で見てください。

ソン・ドンイル:素晴らしい監督と作家の先生がおっしゃる通りに一生懸命演じています。(笑)

キム・ジウォン:前はキツくて怖くて強い姿をお見せしたとすれば、今回は愛らしい姿をたくさんお見せすることができそうです。一生懸命撮影していますので、たくさん期待してください。

イ・ジュン:ぼくは、サイコです。(笑)

-「君の声が聞こえる」 (SBSドラマ)でもご一緒されたので、ファンの方々もワクワクして待っていると思いますが、企画の時点で特別な理由がありましたか。また、作業をされながら重点に置かれたことは…。

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