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【イベントレポ】キム・ヒョンジュン、真の姿は「匂いフェチ」に「変態」?!

Wow!Korea / 2014年6月2日 11時18分

キム・ヒョンジュンの「紹介します。デグチ・カヤです」の声で、ヒロインのデグチ・カヤ役を演じたイム・スヒャンがベージュのシフォンの大人っぽいロングドレスで登場し、「はじめまして。カヤ役のイム・スヒャンです」と日本語であいさつ。昼の部では白いドレスで登場したイム・スヒャンについて、どちらのドレスが良いかと聞かれたヒョンジュンは「てっきり白いドレスで登場すると思ってたんですが…」と噴き出して、「肌色だったので、金のネックレスだけ見えて、一瞬、何も着てないのかと思いました」との爆弾発言に会場は大爆笑。緊張していたイム・スヒャンは「気持ちが楽になりました。ヒョンジュンオッパ、カムサハムニダ」と笑った。

ドラマトークコーナーでは「感激時代の楽しみ方」ということで、ハイライトシーンを振り返りながら、ドラマを見るポイントを紹介した。

一つ目は「韓国ドラマ史に残るスケール感」。韓国での広大なセット内だけでなく、各地で撮影されたというこのドラマ。ヒョンジュンは「韓国のセット場だけでなく、中国でもロケをしました。また、1930年代という時代背景から電柱一つあってもいけないという状況なので、韓国では主に地方の田舎で撮影しました」と話した。ドラマの中で魅力的な着物姿を披露したイム・スヒャンは、「1930年代を背景にした中で、着物を着て演技をしたら、本当に自分自身がその時代にいるような感じがしました。着物は本当に美しいと思いました。着るのに時間はかかってしまうのですが、美しい日本の伝統的な衣装を着て撮影できて、とても良かったです」。その美しい姿を見てどうでしたか?と質問されたキム・ヒョンジュンは、再び天然ぶりを見せた。「すみません、実は、今、別のことを考えていて…。ドラマのことではなく全然違うことを考えていて…」と発言。MCから「集中してください」と言われ、「自分でもびっくりしました…顔が熱いです」と、会場は大爆笑の渦に。気を取り直して「イム・スヒャンさんはスタイルも良いですし、顔も可愛くきれいで、さらに伝統衣装の着物は人を輝かせてくれるものだと思うので、その美しいボディとルックスが着物でさらに生きてきたのではないかと思います」と絶賛した。

二つ目は「肉体美が織りなすアクションシーン」。このドラマはキム・ヒョンジュンが鍛え抜いた体でアクションシーンを披露していることでも話題となった。着物で華麗なアクションを見せたイム・スヒャンは「撮影前にアクションスクールに通ったのですが、時間が無くて、実際に現場で呼吸をあわせることになり、失敗もたくさんしました。演じていて、相手を刺してしまったこともありました」と笑顔でこたえる姿に、MCから「笑顔で『実際に刺した』とおっしゃるところにビックリしました」と突っ込まれ、笑わせる場面も。ヒョンジュンは「振り返ると、やはり残念だったという思いがどこかに残ります。もっと頑張って完ぺきに出来たかもしれないと思いました。でも、その時の最善は尽くしました。今、残念だと思う部分については、コンサートや次の作品でカバーして、また皆さんに見せたいと思う」と答えた。アクションシーンでのけがについては、「一生残るような小さな傷ができてしまいましたが、これは栄光の傷だと思っています。撮影で一生分ケンカしたと思うので、これからはかなり我慢強くやっていけると思う」と撮影当時の大変さを思わせた。

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