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【イベントレポ】キム・ヒョンジュン、真の姿は「匂いフェチ」に「変態」?!

Wow!Korea / 2014年6月2日 11時18分

三つ目は「翻弄される運命」。愛と復讐の運命に翻弄されるキム・ヒョンジュン演じるシン・ジョンテとイム・スヒャン演じるデグチ・カヤ。一番、印象に残っているシーンを聞かれると、イム・スヒャンは「カヤがジョンテの首に刀を押しつける感情的なシーンでは、徹夜をしながらのシーンだったので体力的にも非常に大変でした。二人ともあまりにも役にのめりこんでしまって、本当に死にそうになってしまったんです」と驚かせた。ヒョンジュンはもう一人のヒロインとのデートしている楽しそうなシーンにまつわり、実際に自分自身はどのようなデートをしたいかを聞かれると「芸能人なので公の場所ではデートはできません。特にしたいデートはありません」と、会場からは「えーっ!?」と驚きの声と笑いが。「僕は二人きりでデートをするのが嫌いなので、何人かでデートをするのが好きなんです」と話すヒョンジュンにすかさずMCから「中学生みたいですね」と突っ込みが入り、爆笑するヒョンジュンとファンたち。「彼女と二人でいると、特にすることがないと思うんです」との発言に、MCとファンから「いっぱいあるじゃない!」と突っ込みが。「僕自身は男友達と一緒に会うのが良いです。僕の男友達の彼女も一緒に集まって、男同士、女同士で一緒に遊ぶのが良いです」と答えるヒョンジュンに、イム・スヒャンも思わず「女性がすごく苦労するタイプですよね。悪い男です」とコメントした。ヒョンジュンに言わせると「そのほうが長く愛せるのではないかと思います。花火は一発で散ってしまうけど、灰や炭は長く残りますよね」と独特の恋愛観を繰り広げて笑いを誘った。

次のコーナーではなんと、ゲッターズ飯田を招いての占いコーナー。キム・ヒョンジュンはもともと占いに興味が無く、「運命は自分で切り開くもの」と公言していたようだが、昼の部で占ってもらった時に、かなり熱心に聞き入り、すっかり占いが好きになってしまった模様。「昼の部とは占う内容も変えてください」「嘘なしで、ありのままを言って欲しいです。全てを受け入れる準備はできています」という積極ぶりを発揮。

キム・ヒョンジュンの基本的な性格は、「人は人、自分は自分と、かなりマイペース。生まれた時から心が60歳で、冷静でしっかりしています。妄想、空想がすごく激しいです。口癖はすぐに“なんで?”“なに?”と言ってしまうことと、小さいことを気にするということ」。合っていますと言いながら、前のめりで聞き入るヒョンジュン。「芸術、文化、歴史が非常に好きで、一度好きになったことは、突き詰める。細かいことを知ろうとするので、かなり情報通だったりします」と言われると、ヒョンジュンは思い当たることがあるように「あ~、そうです」と何度も繰り返した。次に「根がしつこいのと、同じ話を何度もする」と言われると、ヒョンジュンもファンも大爆笑し、ヒョンジュンは「本当に合ってます」とうれしそうに笑った。続いて、「人に見せない裏側が、ちょっと変態です。自由人で、枠にはまらない」と言われると、会場は拍手と大爆笑の渦に。イム・スヒャンもすかさず「さっき、私の衣装を見た時も、服を着ていないみたいって…」と突っ込みを。

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