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【個別インタビュー】「CROSS GENE」が明かす初主演映画「ZEDD」の撮影秘話!

Wow!Korea / 2014年9月2日 11時8分

タクヤ:「CROSS GENE」のタクヤです。日本人です。映画の中では、Xiというキャラクターを演じました。Xiはゾンビの世界になってしまってみんなが夢を諦めていく中、こういうときこそエンターテインメントが必要だという思いを持っていて、必死にみんなを音楽に対する夢に呼び戻そうとするキャラクターです。

キャスパー:「CROSS GENE」のキャスパーです。中国人です。ゾンビをたくさん倒すSIX HUNDRED役を演じました。戦う時はいつも先陣を切る、勇敢でワイルドなキャラクターです。

ヨンソク:「CROSS GENE」でボーカル担当のヨンソクです。「ZEDD」で演じたSEVENという役は、マジメな雰囲気の中でもすごく明るくて、ゲームやふざけることが大好きなムードメーカー的存在です。でも、ゾンビと戦うときや、緊迫した雰囲気のときには、カッコいい一面も見せます。ゾンビをたくさん倒す役で、唯一カウボーイの服を着ています。

―今回ゾンビ・アクション映画ということですが、最初に聞いたときはどう思いましたか?

サンミン:怖かったです(笑)。

ヨンソク:緊張しました。

シン:リアルガンアクションなので、本物の銃を使ったんですよ。銃って危ない物じゃないですか。なので、みんな緊張して、どうやればいいのかなって心配も多かったんですけど、アメリカに行って、SWAT出身の方に、本物の銃の使い方を習い、たくさん練習して、撮影を安全に何事もなく終えることができました。

―みなさん使う武器が違いますよね。

ヨンソク:そうですね。それぞれ順番に銃を紹介しましょうか。

サンミン:ショットガンです。

セヨン:スナイパー。

タクヤ:…。

セヨン:(タクヤは)ない。

一同:大爆笑

タクヤ:(他のメンバーがざわつくのを制しながら)ある!短銃です。

キャスパー:機関銃です。

ヨンソク:リボルバー。僕は西部劇のように、2丁のリボルバーを持っていたんですが、銃が本当に重くて、手がブルブルしていました。それが大変でしたね。

シン:僕はUZIっていう銃なんですけど、僕だけ本物の銃を使うチャンスがなかったです。僕のシーンでは銃を使うシーンがなくて…。

―ガンアクションで大変だったことや撮影中に苦労したことなどはありますか?

サンミン:とにかく(銃が)重かったですね~。

セヨン:実銃を使ったので、銃を扱うのが難しかったというより、人を傷つけてはいけないというプレッシャーがあって、銃を撃つシーンは毎回、現場に緊張感が走っていましたね。そういう緊張感を維持するのが、大変でした。

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