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【個別インタビュー】「CROSS GENE」が明かす初主演映画「ZEDD」の撮影秘話!

Wow!Korea / 2014年9月2日 11時8分

キャスパー:実弾ではないんですけど、弾が入っていたので、ゾンビ役の方に銃を向けるのではなく、少し外して撃つ、というのが難しかったというか。ゾンビがたくさんいたので、どこに撃てばいいのか、ポイントを探すのが大変でした。

ヨンソク:僕はカウボーイのスタイルで、ずっと帽子をかぶっていたので、演技をしながら帽子が脱げるとNGになってしまう、ということもそうなんですが、それより大変だったのは銃の回し方ですね。銃2丁をクルクル回すんですが、片方でも回らないとNGになってしまって。銃が重かったので、そのうち指にマメができてしまい、それがつぶれたときは痛かったですね(笑)。

―大変でしたね。他にケガはなかったですか?

ヨンソク:はい、ケガはなかったんですが、腰に巻く銃を入れるベルトが、用意していただいたものがアメリカでは一番小さいサイズだったんですけど、僕にとっては大きかったんです。見えないと思いますが、実は釣り糸で吊っていたんですよ。なので、それが両肩に食い込んで、痛かったという(笑)。

セヨン:僕は銃を撃つシーンで、スコープを覗いて撃つんですが、あまりにも衝撃が大きくて、それが顔にぶつかってしまい、頬骨が腫れてしまいました。今も少し腫れているんですけど。それを見て、タクヤが大笑いしていました(笑)。

キャスパー:僕の場合は、最後のダンスシーンが野外撮影だったんですが、その日、すごく日差しが強かったんです。ランニングを着ていたので、日焼け止めを塗っていたのに全く効果がなく、30分も経たないうちに、両腕が真っ赤に焼けてしまいました(笑)。

―みなさん劇中では果敢にゾンビと戦っていますが、実は怖がりだというメンバーは?

シン:僕とキャスパーです。面白い話があるんですけど。

タクヤ:あっ、自分で面白い話って言った(笑)。

シン:2人ともお化け屋敷とか本当に苦手なんですよ。この前、メンバーと一緒に韓国の遊園地に行ったとき、他のみんなはお化け屋敷に入ったんですが、僕とキャスパーは「あ~、怖い怖い」って言って、入らなかったんです。でも、「頑張って2人で入ってみる?」って話をして、入ることになって。それで行ってみたら、ちょっとしたゲームがあって、紙テープで2人の腕を結んで、それが出口まで切れなかったら、ぬいぐるみをもらえるというカップルがよくするゲームだったんですけど、僕たち最後まで紙テ-プが切れなかったので、ぬいぐるみをもらいました!(満面の笑みで)2つ。

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