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【会見レポ~前編】「WINNER」、日本デビュー記者会見でこれまで苦労や今後の抱負を語る! 「夢はドームツアー」

Wow!Korea / 2014年9月9日 16時17分

9月10日に日本デビューを果たす期待の新人グループ「WINNER」

「BIGBANG」を擁するYGエンターテインメント(以下、YG)が約8年ぶりに放つ超大型新人ボーイズグループ「WINNER」。韓国で8月12日にリリースされた1stアルバム「2014 S/S」のリード曲「EMPTY」が、いきなり九つの主要音楽配信チャートで1位を獲得、他の収録曲も軒並みトップ10にランクインするなどチャートを席巻し、デビューと共にロケットスタートを切った彼らが、日本で9月10日、ジャパンデビューアルバム「2014 S/S-Japan Collection-」をリリースする。さらに正式デビュー前にもかかわらず、9月11日からは日本5都市11公演のジャパンツアー「WINNER 1st JAPAN TOUR 2014」を開催することも決定した!

「WINNER」はカン・スンユン、ナム・テヒョン、キム・ジヌ、ソン・ミンホ、イ・スンフンからなる平均年齢20歳の5人組グループ。「TEAM A」として出演したオーディション番組「WIN:Who Is Next」(以下、「WIN」)で、「TEAM B」とのバトルを制し、見事デビューを勝ち取った。リーダーのスンユンを含むメンバー3人が音楽制作に携わり、YG代表プロデューサーのヤン・ヒョンソクをはじめ、韓国国内外の音楽関係者の多くが彼らの作曲能力、パフォーマンス能力の高さを認めている。

「WIN」名義でiTunes限定配信された「FINAL BATTLE」は総合アルバムチャート1位を記録。また、77万1千人を動員したBIGBANGの日本6大ドームツアーで、全公演オープニングアクトを務め、圧巻のパフォーマンスを披露するなど、デビュー前から注目を集めた。

そんな「WINNER」が日本デビューに先駆け、5人そろって都内で記者会見を行った。多くのマスコミを前に緊張していると話す彼らだが、日本語も交えながら、韓国でデビューした心境やこれからの日本での活動、デビューアルバムなどについて、1時間以上にわたりじっくりと語った。

―韓国でデビュー曲「EMPTY」がいきなり1位を獲得し、大きな反響を呼んでいますが、それに対する感想を教えてください。

スンユン:正直、1位になれるとは思っていなかったので、本当にビックリしました。あまり実感がわかなかったんですが、メンバー同士で喜び合いました。そして、ファンの皆さんに本当に感謝しています。

―スンユンさんはデビューアルバムの楽曲が、チャートの上位にランクインしている画面をキャプチャーし、お母様にご報告したと聞きました。他のメンバーの皆さんはどのように1位の喜びを家族に報告しましたか?

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