【会見レポ~前編】「WINNER」、日本デビュー記者会見でこれまで苦労や今後の抱負を語る! 「夢はドームツアー」
Wow!Korea / 2014年9月9日 16時17分
―デビュープロジェクトとして放送された番組「WIN」ではTEAM A、Bに分かれ、皆さんは「TEAM A」として、「TEAM B」と壮絶なバトルを繰り広げてきました。改めて練習生時代を振り返り、苦労したことなどを教えてください。
スンユン:僕たちの中で、スンフンさんが振り付け担当で、ダンスが一番上手なんですが、僕はダンスが苦手だったので、ダンス練習が一番大変でした。涙もたくさん流しました。でも、ダンスは歌手人生において、必要なものだと思ったので、頑張って練習した記憶があります。
テヒョン:僕は練習生のとき、コンプレックスがあって、自分に自信がありませんでした。でも、「WIN」が始まってから、ファンの皆さんがたくさんのパワーをくれたので、乗り越えることができました。
ジヌ:練習生のときは、脱落していく人を目の当たりにしていたので、心が痛かったです。でも、一人一人メンバーが決まっていくにつれ、お互いに支え合いながら成長することができたので、ここまで来られたと思います。
ミンホ:「WIN」のときは、毎日疲れました(笑)。でも、勝ってから今まで、とても幸せです!
スンフン:「WIN」が始まったとき、まずはカメラの数の多さにビックリしました。そして、2チームのうち、1チームしか勝ち残らないと言われ、プロジェクトがスタートしたんですが、いつも「TEAM B」と比べられ、負け続けていたので、劣等感を感じていました。振り返ってみると、負け続けていたときが一番つらかったと思います。
―そういうときに、メンバー同士で何か話し合ったりしたんですか?
テヒョン:「TEAM B」との対決で負けてしまい、精神的にかなりのダメージを受けた時期があったんですけど、そのときに海兵隊のキャンプにみんなで参加することになって、そこで絆を深め、チームワークが高まったと思います。
スンフン:僕は負けていたとき、ヤン社長から「頑張って」と言われたことが記憶に残っていますね。シンプルな言葉でしたが、それがすごく原動力になって、力になりました。
―今回のデビューアルバムは、候補曲が30~40曲あったそうですが、最終的にどの楽曲にするかを決めたのはどなたですか?
スンユン:アルバムの準備期間10か月の中で、多くの曲を作り上げました。メンバーそれぞれ、20曲以上は作ったと思います。その中で、メンバーみんなで相談して30~40曲をセレクトし、そこからヤン社長が収録曲を選びました。
―韓国版のリード曲「EMPTY」の制作には「TEAM B」のB.IさんとBOBBYさんが参加していますが、彼らの楽曲を採用した経緯を教えてください。
スンユン:最初は2人がこの曲どうですかって僕たちに聴かせてくれたんですが、同じようなタイミングでヤン社長も聴いていたらしく、「WINNER」のカラー、スタイルに合っているので、社長からこの曲を「WINNER」が歌ったらどうかという提案がありました。それを2人とも快諾してくれたので、この曲はプレゼントしてもらった曲だと思っています。
【会見レポ~後編】へ続く
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