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ジェシカが公式立場を発表「グループ活動を優先も、”出て行け”と言われた」

Wow!Korea / 2014年10月1日 11時50分

ジェシカ

ジェシカがガールズグループ「少女時代」脱退について「個人の生活や事業よりも『少女時代』の活動を最も優先してきたにも関わらず、”出ていってほしい”という通知を受け困惑し傷付いている」と明かした。

ジェシカは1日、報道資料を通じて「私は去る9月29日、所属事務所から『少女時代』から出ていってほしいという解雇通知を受け取り、非常に困惑して傷付いた気持ちを隠すことができず、私の立場を明らかにしようと思います」と公式立場を明らかにした。

ジェシカは「私はこれまで『少女時代』のメンバーの一員として、私個人の私生活や事業よりも、『少女時代』の活動を最も優先してきました。しかし、グループのための私の努力と献身にも関わらず、私は所属事務所からグループから出ていってほしいという通知を受けました」とし「私は以前から個人的に関心の多かった事業を計画しながら、所属事務所とメンバーに事業の準備段階から最近まで数回にわたって、事業に関して十分に議論して理解を求めてきました」と説明。

続けて「去る8月初め、BLANC事業の立ち上げまで所属事務所から事業並行に対しての同意と許可を得て、メンバーからもお祝いを受けて事業を開始しました。しかし、立上げからわずか1か月である9月初めにメンバーは突然、立場を変えて会議を招集し、その後、私に正当な理由なく事業をやめるのか、『少女時代』を離れるのか、選択してほしいと要求をしてきました。所属事務所から許可も得て、その間『少女時代』の活動をおろそかにしたこともなく、BLANC立ち上げ初期1か月に渡り、締結された関連事業パートナーとの契約で事業を中断することができない事情について説明しました。結果的に私は選択をすることは不当な要求だと訴えました。『少女時代』のメンバーになったことは、私の人生において最高のことで、グループを辞めたいと思ったことはなかったからです」と訴えた。

また「その後、困惑していた私は9月16日、所属事務所の代表に会って、上記同様、私の立場を伝えて、その場で所属事務所から事業並行に対する許可を再確認してもらいました。しかし9月29日、所属事務所から『少女時代』を脱退してほしいという一方的な通知を受けました。これにより、翌日の9月30日に予定されていた中国・深センファンミーティングイベントにも参加できなくなり、その後すべての『少女時代』の活動から除外されました」と明かした。

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