1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【公演レポ】「B1A4」“ずっとずっと僕らと一緒に旅をしよう! ”自身初のワールドツアー東京公演で5000人を魅了!

Wow!Korea / 2014年10月20日 14時34分

と、ファン達と声を重ねる。

テンションMAXなバロの「Okay,les’go!」という掛け声でスタートしたのは、「おやすみgood nightーJapanese.verー」と「YOU ARE MY GIRL」の2曲。元気と笑顔がいっぱいのエンディングステージからは、“ファンとの幸せなひと時を笑顔で締めくくりたい”というメンバーの想いが感じられるようだった。

5人が高らかにそのしっかりと繋いだ手と手を挙げ、深々と頭を下げると、会場からは別れを惜しむファン達の涙声混じりの声があがる。メンバーがステージをあとにするとすぐに、会場のあちらこちらからメンバーの名前を呼ぶ声が上がり、会場のファンは「ジニョン!シヌゥ!サンドゥル!バロ!ゴンチャン!『B1A4』!『B1A4』!」コールでメンバーの再登場を待ちわびた。

スピーカーから「東京BANAの皆さん~!叫ぼう~!もっと僕たちと一緒にいたい人!Say yeah!声が小さいね!帰っちゃうもんね!もう帰っちゃうもんね~!!!うそうそ~!(笑)BANAの皆さん、今からいくぞ~!」というメンバーのユーモアたっぷりなコメントに続いて、アップテンポなナンバー「IN THE AIR」のイントロが流れ出すと、黒のツアーTシャツに黄色いツアータオルを首にかけた5人がステージ上に姿を現し、躍動感あふれるパフォーマンスで会場を熱狂の渦に巻き込んだ。

「皆さん、また一緒に旅をしましょう!それでは一緒に歌ってください!」というジニョンのあいさつに続いてスタートしたのは、この日のラストナンバー「IF…(君さえいれば)」で、メンバーは“BANAさえいれば”という熱い想いを歌にのせて、この日集まった5000人のBANAへ届けた。こうして、約2時間にわたる「B1A4」とBANAの楽しい旅は幕を下ろした。

なお「B1A4」は、来月15日(土)、16日(日)に韓国・ソウル蚕室室内体育館で「2014 B1A4 Road Trip to SeoulーReady?」を開催する予定であり、同ライブは、日本のみならず、香港や台湾の映画館でライブ・ビューイングを実施することが決定!ソウル公演ならではの新曲や、生バンド演奏など、盛りだくさんの内容で、再び世界を盛り上げる予定だ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください