【公演レポ】「WINNER」、「2NE1」ダラも応援に駆け付けた日本ツアーで一回り成長!
Wow!Korea / 2014年10月23日 15時29分
ジヌは「今まで不安と苦労があったんですが、今日皆さんのおかげで全部忘れました。皆さんの応援の声、全部聞いています。ありがとうございます」とファンに感謝し、ミンホは「本当に感動しています。これからも一生、付いてきてください。皆さん、一生一緒だよ!」とファンと約束を交わした。
最後にスンユンは「僕たちはレッスン生の時から、大勢の前で歌うことを夢見てきて、それが『BIGBANG』先輩のドームツアーで叶い、その瞬間も感謝しています。でも、ドームツアーの後、5人で約束しました。絶対に『WINNER』だけの公演で戻ってこようと。それが今回皆さんのおかげでできました。本当にありがとうございます。まだ足りないところもたくさんありますが、もっと成長できる『WINNER』になりますので、これからも応援よろしくお願いします!」と頭を下げた。
MC中、メンバーが足をドンと鳴らして全員でジャンプをするというくだりで、何度もファンと遊ぶメンバーたちのおちゃめな姿もほほ笑ましかったが、スンユンが通訳をしたりフォローしたりする場面があったものの、メンバー全員が日本語を使って自分たちの思いを必死に伝えようとする姿に、胸が熱くなった。
本編最後は、小悪魔な彼女に振り回される男性の気持ちをつづった「DON’T FLIRT」で、お尻をかわいく揺らすキュートなダンスを披露したメンバー。「JUST ANOTHER BOY」でステージを縦横無尽に飛び跳ねながら盛り上がった後、最後となるメンバーの自作曲「SMILE AGAIN」まで力いっぱい走り抜けた。
自分たちのステージに立ちたかったという彼らの情熱が観客にもガツンと響き、余韻の残る会場。誰もいないステージに向かって、ファンは「アンコール」と叫ぶ代わりに、「GO UP」を合唱し、彼らの再登場を待っていると、メンバーの一緒に歌う声が聞こえ、「いきましょう!」の合図で「JUST ANOTHER BOY」が流れ、再びメンバーが元気いっぱいにステージを所狭しと駆け回った。
「アンコールありがとうございます」とうれしそうにするメンバーは、「今日は特別なお客様がいます」と2階席の方を向き、「『2NE1』のダラ先輩」と紹介。ダラが席を立って手を振ると、会場は騒然となり、特に男性ファンの熱狂ぶりに、メンバーは「男様、ダメよ~、ダメダメ。僕たちのコンサートです!」と最後まで爆笑をかっさらった。
この記事に関連するニュース
-
SUPER EIGHT 20年駆け抜けた男たちの熱いパフォーマンス!
日刊SPA! / 2025年1月14日 7時0分
-
「KinKi Kids」でラスト東京D公演「奇跡みたいなもの」28年68回で374万人動員
日刊スポーツ / 2025年1月13日 4時0分
-
【公演レポ】JAEJOONG(ジェジュン)と XIA(ジュンス)のデビュー20周年記念公演 「僕たちは幸せ者!」
Wow!Korea / 2024年12月23日 9時39分
-
「SEVENTEEN」、日本ドームツアー“熱い” フィナーレ…「来年も一緒に!」
Wow!Korea / 2024年12月23日 8時13分
-
BOYNEXTDOOR、デビュー後初の単独ツアー開幕 来年1月のカムバックをサプライズ予告「走り続ける姿をお見せしたい」
ORICON NEWS / 2024年12月16日 18時10分
ランキング
-
1中居正広が払った“法外示談金”9000万円の内訳は?…民放聞き取り調査で降板、打ち切りが濃厚に
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月14日 9時26分
-
2キムタクがガーシーの“アテンド美女”に手を付けなかったワケ…犬の散歩が日課で不倫とは無縁の日々
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月15日 9時26分
-
3伊藤かずえの近影に「マツコかと思った」と視聴者困惑、さらに悪目立ちした“ドン引き”のクイズ回答
週刊女性PRIME / 2025年1月15日 12時0分
-
4「家電全部アイリスオーヤマにします」吉沢亮のCM起用継続決定したアイリスオーヤマに絶賛殺到
日刊スポーツ / 2025年1月15日 7時26分
-
5カジサックの美人娘 TV登場でネット沸騰「めっちゃかわいい」「まじで透明感えぐい」「目がそっくり」
スポーツ報知 / 2025年1月15日 12時20分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください