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【個別インタビュー】「F.CUZ」新曲で切ないラヴ・バラードに挑戦! 「最近幸せなので、切ない感情表現は難しい(笑)」

Wow!Korea / 2014年11月14日 14時41分

イェジュン:その様子を見て、心が温かくなりました。

テゴン:僕たちも感動をもらいましたね。

レヒョン:「もう一度だけ」は切ないバラードですけど、誰にでもある経験をつづった曲で、恋人だけではなく、家族、友達とか大切な人への想いが詰まった、いろいろな意味があるので、誰が聴いてもいい曲じゃないかと思います。

ジノン:だから、ファンの皆さんも感動してくれたんじゃないかと。

カン:とにかくファンの方の反応が熱かったです!

―今回の新曲は、今年2月にライブでテゴンさん、レヒョンさんが披露したものを5人用に再アレンジしたそうですが、聴きどころを教えてください。

カン:オリジナルバラードで、悲しい歌詞と悲しいメロディーが聴きどころだと思います。歌詞の意味を感じながらメロディーを聴くと、超感動します!

―お気に入りの歌詞はありますか?

カン:「もう一度だけあなた抱きしめたい」という部分が、悲しいと思います。

イェジュン:この歌詞を歌うと、ファンの皆さんが涙するんですよね。

ジノン:「もう一度」の“い”から涙が出ていました(笑)。

カン:もう抱きしめることができないから、抱きしめたいという気持ちが切ないですね。

―本当に歌詞が切ないですが、このような大人っぽい雰囲気のラヴ・バラードを歌ってみていかがですか。

カン:以前もバラードはありましたけど、ミディアムテンポのバラードでした。オリジナルバラードは初めてなので、レコーディング前の練習段階から、メンバー全員、感情を込めて表現しようと努力しました。

―歌に感情を入れるため、何か想像したり、思い出したりしながら歌われたんですか?

カン:昔の経験を思い出して、感情移入するように努力しました。

イェジュン:僕はお母さんのことを考えましたね。もし、お母さんがいなかったらどうなっていただろうとか、お母さんのありがたさを感じながら歌いました。

レヒョン:僕も悲しい歌詞だから、悲しいことを考えようと努力したんですけど、最近幸せなので、悲しい感情を表現するのは難しかったです(笑)。

テゴン:僕は韓国語で意味を考えながら歌いました。

ジノン:レコーディングのとき、僕たちの譜面は、左は韓国語、右は日本語となっていて、意味を理解しながらレコーディングをするんです。

カン:歌の練習をする前にすることが、翻訳(笑)。

ジノン:意味を理解せずに、レコーディングをするのはよくないですからね。

―でももう、日本でのシングルも7枚目なので、日本語で歌うことにはすっかり慣れましたよね?

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