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【個別インタビュー】「F.CUZ」新曲で切ないラヴ・バラードに挑戦! 「最近幸せなので、切ない感情表現は難しい(笑)」

Wow!Korea / 2014年11月14日 14時41分

カン:生活している中で、ふと思い浮かぶということもありますが、ほぼスタジオで作っています。

ジノン:僕はふと思い浮かんだものを携帯にメモして、後でそのメモを見ながらスタジオで仕上げたら、いい曲ができました。それが「Ring My Bell」です。

イェジュン:僕は本を読んでいるとき、“あっ、いいな”と思ったら、それを参考に歌詞を作ったりしますね。最近、本を読むのが好きなんです。秋だから(笑)。

―どんな本を読むんですか?

イェジュン:最近は「僕はなぜこの仕事をしているんだろうか」というタイトルの本を読みました。知り合いの社長がプレゼントしてくださった、自叙伝のような本です。

―今年を振り返ると、どんな1年でしたか?グループの3大出来事を挙げるとすると?

ジノン:一つ目は、5人で初めて「ドリームコンサート」のステージに立てたこと。

レヒョン:「ドリームコンサート」が2回あったんですけど、1回目は僕の誕生日、2回目はテゴン兄さんの誕生日に「ドリームコンサート」に出演したので、それが印象深かったです。

テゴン:運命的なものを感じました。

イェジュン:二つ目は、「Feeling My Soul」がオリコンデイリー3位になったこと。

ジノン:感動しましたね。昔3人で活動していた時期もあったので、そのときの苦労なども思い出して、感慨深いものがありました。

カン:3位と聞いたときは、最初“ありえない”と思いましたが、“やった~”という気持ちになり、すごくうれしかったです。

ジノン:3つ目は、新曲「もう一度だけ」の発売!前回は3位だったので、今回はそれ以上を目指したいですね。

イェジュン:ウィークリーでも5位以上が目標。いくぞ!(と気合を入れ、他のメンバーも気合が入った様子に)

―今年は音楽活動だけでなく、レヒョンさんはKBSドラマ「魔法千字文」に出演。テゴンさんは、フジテレビ+(プラス)のドラマ「ラスト・ハネムーン」に出演。サムスンウェブドラマ「最高の未来」では、メンバー全員がゲスト出演し、俳優としても活躍されましたが、俳優業はいかがでしたか。

レヒョン:基本的に、演技も歌も感情を込めるという点では同じなので、あまり大きな違いというのは感じませんね。

テゴン:僕は演技をするのが初めてだったので、上手くいかない部分もありましたが、これからもチャンスがあれば、またやってみたいですね。一生懸命頑張ります。

ジノン:レヒョンさんは上手ですけど、他のメンバーはまだまだなので、もっと演技の勉強をして、いつか5人で、5人主役のドラマをやってみたいです。

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