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【全文】「B.A.P」訴訟…事務所TS側公式発表「背後勢力を徹底的に把握する」

Wow!Korea / 2014年12月5日 16時55分

そうした中、当社は訴状を受け取る前に少数の媒体を通じて、持続的に一方的な論点が主張されることに疑問を抱くようになりました。2014年に入り、既に損益分岐点を超えて、収益創出を目前にしている「B.A.P」だったために、このような状況が一層深刻に見えていきました。そして、「B.A.P」と当社との契約関係を悪化させ、「B.A.P」を有利な条件にするために世論を助長する背後勢力が存在するという、信憑性のある情報提供を受けることになりました。

これに当社は今後、背後勢力の存在を徹底的に把握し、強力措置を取り、確認次第、業界の商道徳に違反し、K-POPの地位を落とす行為をしたことに対し、厳重な責任を問うことになります。

事実上、当社は訴状を今日までも正式に受けることができませんでした。確認した結果、訴訟を提起した法務法人が印紙代を間違えて出し、裁判所から“補正命令”が伝えられたことが確認されました。当社は訴状を受けてはいませんが、公式立場を釈明するために、既に受け付けられた訴状内容を裁判所に閲覧申請し、検討しました。その中の言論で最も議論になっているいくつかの論点に対して、立場を申し上げようと思います。

論点1)3年間で100億ウォン(約10億7600万円)売り上げ、一人当たり1780万ウォン(約190万円)

TS側:約2年で収益分岐点達成。2014年下半期間、総精算金額2億8500万(約3060万円)予想。スケジュールを正常消化した場合、2014年下半期総精算金額6億(約6450万円)予想。

「B.A.P」に対する投資は練習生生活から始まっており、多額の費用が本格的に投入されたのは2011年下半期で、リーダーのパン・ヨングク君のソロシングル「I Remember」とBANG&ZELOユニットの「Never Give Up」のアルバム制作費からでした。2013年までだけでも費用は収益より大きいのです。これは当面の収益の代わりに投資を選び“音楽で地球征服”という「B.A.P」メンバーの夢と会社の共同目標を成し遂げるところにまい進したためです。このような莫大な投資のおかげで、「B.A.P」は次世代K-POPアーティストの地位を掴み、デビューして約2年の2014年初めに収益分岐点を超えるという、業界で注目するほどの成果を成し遂げることができました。

上記にもあるように、収益分岐点を超えた時点から、収益と費用が大幅に広がって「B.A.P」は幾何級数的な収益を作り出すことになります。2014年下半期(7~12月)だけを見ても、南米ツアーや日本ツアー及び中国行事を予定通りに行っていれば、計6億ウォンの精算金を予想していました。しかし、残念ながらスケジュールをキャンセルしたため、下半期の精算金額は計2億8500万ウォンになったと予想されます。

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