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【個別インタビュー】「EPIK HIGH」、初の日本ツアーでファンに水の洗礼! 最新大ヒット曲秘話も本邦初公開!

Wow!Korea / 2014年12月13日 7時37分

TUKUTZ:(記者に対し)クイズです!

-あっ、クイズですか。じゃあ、答えは、両手では収まらないぐらい?

TABLO:ハハハ、もうやめましょう。

TUKUTZ:そんな答えを返されるとは思いませんでした(笑)。

-「HAPPEN ENDING」の日本盤のフィーチャリングはイ・ハイさんですが、どのように決定されたんですか?

TABLO:5人と一緒に番組に出演して、皆さん良かったんですが、日本語で歌ったとき、イ・ハイの声が一番この曲に合うと思いました。

TUKUTZ:違う言語で歌うことになるので、日本語になったとき、原曲の感性を一番表現できるのがイ・ハイだったということですね。

-もう一つのリード曲「SPOILER」も同じく2年半前にはスケッチが出来ていたそうですが、どのような背景で作られた曲ですか?

TABLO:恋愛で一番悲しい瞬間は、相手が自分のことをもうこれ以上愛さないと感じたときではないですか?

-そうですね。

TABLO:歌詞にも出てくるんですが、相手が会話の途中で窓の外を眺めたり、態度が変わっていくので、以前より冷たさを感じて、別れそうな予感がする。あまり知りたくないのに、分かってしまうという瞬間を映画のスポイラー(ネタバレ)に例えて作った曲です。

-歌詞の言葉選びが独特で、絶妙だと思いました。

TABLO:ありがとうございます。そう思ってくださるなら、これからも一瞬も休まず、良い歌詞が書けるよう努力します。それから、日本語を勉強して、1年以内に日本語でも作詞ができるようにしますので、期待してください!

-それは楽しみですね。TABLOさんはどういうときに歌詞を書かれるんですか?

TABLO:常に頭の中で作詞をしています。

TUKUTZ:じゃあ、さっきはどんな歌詞を書いた?(この取材の前も他媒体の取材だった)

TABLO:さっきはインタビューに夢中で、作詞はしていなかったんだけど。

一同:(大爆笑)

TABLO:でも、常に頭の中で音楽のことを考えているから、周りの友だちとか家族は不満に思っている人もいますね。一緒にご飯を食べているのに、僕が上の空だったりするので、相手から「私の話、聞いてる?」と言われることも多いです。音楽をしている人たちは、会社員とは違って退社時間がなく、365日、目を覚ましていると常に仕事をしている感じなので、周りには申し訳なく思っていますね。

-昔から書くことは好きだったんですか?

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