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【個別インタビュー】ダンスボーカルユニット「X10(エクステン)」日本デビューの思いを語る!

Wow!Korea / 2014年12月19日 21時5分

ダンスボーカルユニットト「X10(エクステン)」左からK-bean(ケイビン)、KoNan(コナン)

ことし6月に「チゴバ」で韓国デビューを果たした、ダンスパフォーマンスアイドル「X10(エクステン)」。ラップ担当のKoNan(コナン)とボーカル担当のK-bean(ケイビン)の2人で結成された「X10」は、韓国デビュー前から韓国・日本両国で積極的なプロモーションを行い、経験を積み重ねてきた。同じ高校出身で仲良しな2人だからこそ織りなせるハーモニーは、彼らの音楽を聴く人の心を躍らせる。そんな2人が12月5日、「Say Goodbye(KRNver.)」にて日本デビュー。地方にも足を運び、緻密なプロモーション活動で着実に人気を得てきた今、満を持してのデビューとなった。今回、忙しいプロモーションの合間を縫って12月10日に都内で個別インタビューに応じ、デビューの意気込みからプライベートまで多くを語ってくれた。

「お久しぶりです!よろしくお願いしま~す。」と、約半年もの間、記者と顔を合せなかったにも関わらずしっかりと顔を覚えあいさつをしてくれた「X10」の2人。インタビュー前に写真撮影をお願いしたところ、すぐさまカメラマンの要望に応じてポーズをとり、互いの表情を褒め合うなど和やかな雰囲気。カメラマンが「仲良しな感じでお願いします!」と言うと、K-beanがKoNanに笑顔で抱きつき、KoNanも照れた様子で嫌がる表情を見せ、周りにいたスタッフも思わず笑顔に。インタビュー開始直前、通訳が不在の間もKoNanが「簡単な日本語でなら!」とインタビューに応じ、日本デビューが決まったときの心境を「うれしい。これからがスタートだから、今からもっと一生懸命頑張ります!」と日本語で話し、K-beanも考えながら「新しい気分です」と答えた。K-beanより日本語が得意だと豪語するリーダー・KoNanが通訳を買って出て、日本語が上手く出てこないK-beanをサポートする優しさも見られた。地方プロモーションでの食事について問うと、「一蘭ラーメンを食べました!それから、からあげ、うどん、ハンバーグ…」と次々と食べ物の名前が飛び出し、記者たちを驚かせる場面も。場の空気が和んだところで通訳が登場し、本格的なインタビューがスタート。

―日本デビューおめでとうございます。デビューが決まったときのお気持ちを聞かせてください。

K-bean:緊張していますし、もっと頑張らなくてはという思いでいっぱいです。

KoNan:これから始まりです。これで4回目の日本プロモーションですが、もっと頑張ろうという思いです。

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