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ドラマ「カプトンイ 真実を追う者たち」主演のユン・サンヒョン 「説得力ある演技を心がけた」

Wow!Korea / 2014年12月26日 9時59分

-果たして真犯人の「カプトンイ」は一体誰なのか、ドラマを見ている間ずっと視聴者は様々な推理や推測をしていたと思いますが、サンヒョンさんは最初からカプトンイが誰なのか知ってましたか?もし知らなかったのでしたら、いつ頃知って、どうでしたか?(コメントには役の前は言わずに状況だけ説明してください)

ぜんぜん予想も出来ませんでした。犯人の正体が明らかになる放送の1週間前に知りましたね。

それまではストーリーの展開上、イ・ジュンさんが演じたサイコパスのリュ・テオがもっとも犯人の可能性がありましたので。もしかして、オ・マリアとリュ・テオが組んで犯罪を起したのか、それともハン博士が指令を出してリュ・テオがやったのかなど。様々な憶測が飛び交う中、スタッフ陣からは私がリュ・テオを操っているとも言われましたね。それで一瞬私が犯人なのかなとも思いました。

-複雑な展開かつ、とんでん返しがあるストーリーですが、どのような部分に注目して見たほうがいいのかおしえてください。

見ているうちに視聴者の皆さんも自然と推理をし始めると思います。ストーリーが展開していくうちに次がどうなるのかがずっと気になるドラマです。

-サンヒョンさん自身が思う、ドラマ「カプトンイ 真実を追う者たちの」の名場面をその理由と共に教えてください。

もっとも記憶に残り、念を入れた撮影したのが取調室のシーンです。出演するキャラクターのほとんどを私が取り調べしました(笑)。ハ・ムヨムが刑事ということもあるし、彼のしぶとい信念や彼のキャラクターを一番よくあらわすシーンが取り調べ室だと思いましたね。その中でも4話だったとおもいますが、「そうだ、私がカプトンイだ」とヤン・チョルゴンを睨みながら笑うシーンがありますが、そこは強く記憶に残ってます。あとは視聴者や見る人によってそれぞれ憶測をさせるようなシーンが多かったと思います。

-キム・ミンジョンさんもイ・ジュンさんとも初共演でしたが、それぞれ共演された感想をお聞かせください。

キム・ミンジョンさんは子役から演技をはじめた、ほぼ20年の経歴を持つ俳優なので、現場でもいつも私が先輩と呼んでましたね。彼女はとても自己管理をしっかりしていて、明るくて演技に対する熱情に満ちています。イ・ジュンさんはまだ演技を始めたばっかりですが、とても演技を愛する人でした。撮影するシーンごとに一生懸命で、まるで昔の私を見てるような気がしましたね。もともとアイドルなので、彼が演じるサイコパスは結構難易度が高い役だったと思いますが、まったく恐れていませんでした。何かが正しくて何かが正しくないと思うのではなく、演技そのものに焦点を合わせて進めている感じがしました。

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