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【個別インタビュー】ノ・ミヌ、デビュー10周年を迎えて“僕と患者(ファン)お互いの存在がエナジー! ”

Wow!Korea / 2015年1月10日 22時36分

やっぱり気楽にやるべきだと思いました(苦笑)

―一つ一つ積み上げてきて、10年を迎えて、今、ノ・ミヌさんへの評価がとても高くなっていると思います。ご自身ではどう感じていますか?

そうですか?僕は正直よく分からないです。評価が上がっているならいいことですよね!最近撮ったドラマ「最高の結婚」で主演を演じながらエンディングテーマも作詞作曲したんです。それで監督やスタッフの間で「ミヌは天才だね!」って言ってくれたりするんですが、僕は「違いますよ!天使です!」って返しています(笑)

―2014年は映画「鳴梁」や、ドラマ「最高の結婚」、そして現在撮影中の「私の残念な彼氏」など、俳優としての活躍が際立ちました。作品を選ぶ時はどのような基準で選びますか?

僕は新しい姿、新しい顔になれるような作品を重心的に選びます。同じようなヘアスタイルで同じような姿の役柄を演じることで、安定した生活は送れるけれど、面白い人生ではないと思うんです。だからバカか?と思うくらい特別な役柄を探す方です。

―前回のインタビュー時はドラマ「最高の結婚」の撮影中でした。激しいベッドシーンが話題になりましたが、ファンの反応は気になりませんでしたか?

(ファンの)反応としては「良かった!」という患者と、「ベッドシーンを見て悲しかった」、「嫉妬した」という患者がいました。僕は良かったですよ。ハハハハハ。これも全て患者の血液循環を良くするためです(笑)

―現在撮影中のドラマ「私の残念な彼氏」について、撮影中のエピソードなどあれば教えてください。

ほとんどのスタッフが「フルハウス2」の時のスタッフなので、未だに(「フルハウス2」での役名がイ・テイクだったことから)「テイク!」と間違えて呼ぶことが多いです(笑)監督までも「テイク」って(笑)今回の役は「テウン」なんですけど、似てますよね。

―「最高の結婚」で、ミヌさん演じるパク・テヨンは現実的な男性の役でしたが、今回の「私の残念な彼氏」のユン・テウンという役は、大人になっても真実が通じると信じているとてもピュアな役だと聞いています。ミヌさんご自身はどちらに近いですか?

こうして質問されてみると正反対のキャラクターですね。周囲からは現実的になるべきだと言われる方です。「夢想家だ」とか「キレイなものだけ見て生きる人のようだ」とか、よく聞きますね。できれば幼い頃の純真な心を失ったり、失ったまま、生きたくないですよね。だから僕の部屋には未だにおもちゃや人形がたくさんあるのかもしれないです。

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