【個別インタビュー】韓流イベントの人気MC、Yumiの素顔を直撃!
Wow!Korea / 2015年3月11日 19時16分
韓流イベントなどでは、持ち前の明るく愛のあるツッコミと軽快な話術で、名物MCとしてお馴染みのフリーアナウンサー、Yumi。年間150本以上の韓国関連イベントのMCを務め、時には通訳を兼務することも。自身の番組「韓流フォンデュ」(TOKYO MX)ではエンタメ、グルメ、美容、旅などを紹介し、日韓の架け橋となっている。
そんな彼女が、2年前から開催しているのがトークイベント「Yumiサロン」。韓流と共に生きてきた女性たちと濃密な時間を過ごす大好評のイベントで、3回目を迎えた今回は、3月6日(金)東京・銀座K-PLACEにて、昼夜2公演を開催。昼公演と夜公演の合間を縫って、普段は韓流スターたちの素顔を引き出すYumiに、話を聞くことができた。
開口一番「こうして取材されているのが不思議です」と人懐っこい笑顔を浮かべたYumiは自身の素顔、率直な思いをたっぷりと語ってくれた。
―今や韓流イベントで顔を見ない日はないというぐらい、大活躍のYumiさんですが、そもそも韓流イベントの司会を始めたきっかけというのは何だったんでしょうか?
もともと関西でフリーアナウンサー、タレント業をしていたんですけど、約10年前の“冬ソナブーム”のときに、大阪で「冬のソナタ」のイベント、それから大阪城ホールで、チェ・ジウさんの「冬のソナタ」、「美しき日々」、「天国の階段」のドラマ・コンサートに、司会としてキャスティングされたんですよ。それがきっかけで、京都でも韓流のラジオ番組を自分たちで作り始めて。
―それまでは韓国のドラマ、映画、音楽などに興味はあったんですか?
アイドルの「S.E.S」、「SHINHWA」とか、イ・スンファンさんの曲とかは聴いたりしていましたね。でも、まさかこんな韓流ブームがくるとは思っていなかったので、ビックリです!ヨン様さまさまです(笑)。その辺りから、韓流関連の仕事が少しずつ増えていきましたが、韓流ブームの黎明期はまだ大阪にいたので、大阪で日本の番組に出演したり、リポーターをやったりといったタレント業の傍ら、大阪で韓流イベントがあるときは、ちょこちょこお仕事をするという感じでしたね。本格的にすごく忙しくなったのは、9年前に東京に出てきてからです。
―ファンミや記者会見など、それぞれの雰囲気に合わせて会場を盛り上げ、進行をしていく姿がさすがプロだなと毎回感心させられますが、司会をしていて大変さなどを感じることはありますか?
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