1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【個別インタビュー】韓流イベントの人気MC、Yumiの素顔を直撃!

Wow!Korea / 2015年3月11日 19時16分

いまでこそ、長年やってきているので、皆さんが私のことを知ってくれているし、「Yumiさんが出てきたら、うれしい」とか「面白い」と言ってくれるので、アウェイではなくホームって感じがして、ここ5、6年は、ホーム感をすごく感じているんですけど、それ以前はファンミや記者会見でも、“誰、この司会者?”みたいな視線を感じていましたね(笑)。なので、やっぱり皆さんの大好きな韓流スターたちですから、私が女性な分、嫉妬をされたり、嫌な思いをしたりする人が一人でもいたら嫌だと思い、絶対にファンの気持ち、記者さんの気持ちになって進行をするということを最初はすごく意識していました。

―そういうテクニックのようなものが身について、司会進行が自分のものになってきたなと感じるようになったのは、いつぐらいからですか?

テクニックというよりも、見ている側の気持ちになるという感じなので、テクニック的なものは分からないんですけど、本当にこの2、3年ですよ。緊張はしなくなりましたね。それまではやっぱり、すごく緊張していたんですけど、ちょうど「Yumiサロン」を始めた2年ぐらい前から、何かがわたしの中で吹っ切れて(笑)。弾けちゃったんで、何も怖がることなく、一緒にみんなと同じ気持ちになってやればいいんじゃないっていう、若干吹っ切れた感があって、そこからどんな方が来ても、どんな初めての相手でも、ベテランさんでも、緊張はしなくなったというか。みんなと一緒に楽しみながら、やっと周りが見えるようになったのかもしれないですね。

―Yumiさんの場合、司会だけでなく、通訳も兼任されているところがすごいなと思うんですが。

いや~、大変です(笑)。

―事前準備などもあると思うので、相当なご苦労ではないかと。

意外と瞬発力です(笑)…っていうか逆に、最低限のものはしっかり調べるんですけど、それ以外のものは本当に何が出てくるか分からないほうが、私も楽しいんですよ。想像もつかないこととか、ちょっとした珍事件が起きたり、ハプニングが起きたりしたほうが楽しいんです(笑)。

―むしろ、“よし!”と。

そうそう。そのほうが、絶対ファンの方も楽しいじゃないですか。取材している記者さんもそのほうが面白いと思うし。

―予定調和ではなく、アドリブ的な面白さのほうが。

(ニッコリと)好き(笑)。

―でも、その最低限の準備でも、Yumiさんが司会を務めるアーティストや俳優の数が多いので、作品を見たり聴いたりするのも大変だと思うんですよ。次から次へと新作も出るし。そういうアンテナはどのようにされているんですか?

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください