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【個別インタビュー】韓流イベントの人気MC、Yumiの素顔を直撃!

Wow!Korea / 2015年3月11日 19時16分

なんていうのか、私の場合はすごく感覚的で。私自身、これを見よう、聴こうって勉強して調べ込んで、というタイプではないんですよ。もちろんその人の作品も見るし、聴くけれど、その人の人となりや素顔の部分をお伝えし、ファンの方に楽しんでいただくというのが私の仕事であって、私がドラマや音楽を解説したりする必要はないと思うんです。むしろ、それは蛇足になると思うので。私はコメンテーターでもジャーナリストでもないので、それはプロの方たちに任せて、私はアーティストや俳優の魅力をさらにファンの方にお伝えする架け橋的な存在でありたいので、ファンの方の気持ちや感覚をより満たして、豊かにするというのが私の仕事かなと思っています。

―今まで司会を務めてきた中で、やってしまったなという大きな失敗などはありましたか?

あっ、4年ぐらい前、ノ・ミヌさんのイベントのとき、インフルエンザにかかっちゃったんですよ。そのとき、前の日がイ・ジュンギさんの3公演で全国を回って家に帰れず、そのまま直で会場入りし、すでにヤバイと思っていたんですけど、インフルエンザかどうかも、病院に行けないから分からない状態で…。もうボロボロ、声も出ないし、朦朧としていて頭も痛いし。こんな状態で私はできるのかって楽屋でずっと泣いていて、本番30分前に、ヘアメイクさんから「Yumiさん、そろそろメイクをしないとヤバイですよ」って。なんとか起きて、本番のステージに立ったら、なんと声が出たんですよ。もうビックリ!でも、どんな進行をしたのか、記憶がスポーンと抜けています(笑)。ただただ、ノ・ミヌさんとファンの方に申し訳なかったなと。

―ある種の使命感というか責任感というか。

たぶん私の魂がやったんでしょうね(笑)。あとは、朝起きたら、目ヤニで炎症を起こしていて、目が開かなかったので、手で目を開けたことがあります(笑)。パク・シニャンさんのイベントだったんですけど、そのときの写真を見ると、白目が真っ赤っかで、みんなにホラー映画だって笑われました。こっちは倒れる寸前で司会をしていたというのに(笑)。失敗というより、そういう体力との戦いですね。体力がダウンしているときは気力で補う、みたいな感じでした。

―今まで数々の韓流スターたちとお会いになっていますが、ミーハーな気持ちが出てしまった方などはいましたか?

それが、私は浜田省吾さんが好きなんですけど、それ以外は本当に残念ながら、誰もいないんです。(答えとしては)面白くないと思うんですけど(笑)。

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