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イ・ジョンヒョン(CNBLUE)初の日本単独ファンミーティング! 2回公演で約1万人を動員

Wow!Korea / 2015年8月3日 15時20分

イ・ジョンヒョン(CNBLUE)初の日本単独ファンミーティング! 2回公演で約1万人を動員(オフィシャル)

「CNBLUE」のボーカル兼ギタリストのイ・ジョンヒョンが8月2日(日)、東京国際フォーラム・ホールAにて日本で初となる単独ファンミーティング「1st FAN MEETING IN JAPAN~Burning STUDIOII~」を開催し、昼・夜公演で約1万人のファンを魅了した。

記念すべき初のファンミーティングはイ・ジョンヒョン(CNBLUE)作詞・作曲の「IRONY」で幕開け。かけていたサングラスを取った瞬間、会場からは悲鳴にも似た歓声が上がり、ジョンヒョンは「こんなにたくさんのファンの皆さんに来ていただけるなんて、思ってもみなかったんです。楽しいですね!」と笑顔を見せると、続けて本人も非常にお気に入りだという「Blind Love」を歌いあげる。

「高校の時好きだったんです。チャンスがあれば、歌ってみたくて」と尾崎豊の「I LOVE YOU」の韓国語バージョンや、中島美嘉の「桜色舞うころ」を日本語で披露。さらに新潟でのライブ時に流れ星を見ながら作ったという「Starlit Night」では、「一緒に歌いましょう」と客席にマイクを向けると、会場にファンの歌声が響き渡る。

ミニライブ終了後のトークコーナーでは、ジョンヒョンの人生のターニングポイントを年表で振り返りながらのMC・Yumi氏との軽快なトークに、大きな笑い声が起こる。「ドラマ『紳士の品格』に出演してから、色々と考え方に変化があった。音楽はずっと僕にとって"仕事"だったんですが、それが段々プレッシャーになっていって……。でもそれが、仕事ではなく、"趣味"に変わっていったんです。そうしたらすごく楽しくなったんです」と、真剣な面持ちで音楽感の変化を語るなど、「CNBLUE」としての活動ではなかなか見ることのできない"素顔のジョンヒョン"を垣間見ることのできた時間となった。

さらに今後の目標については、「エリック・クラプトンを見て、アーティストを目指そうと思ったんですけど、彼のように、誰が見ても”イ・ジョンヒョンっていい人だ”って思ってもらえるようになりたいです」と語った。

続いて繰り広げられたのは、音楽、ドラマ、そしてバラエティーなど、多様な分野で活動する彼の姿をまとめた”ジョンヒョンの"萌える"名場面集”。映像が流れ始めると、リハーサルでも見なかったサプライズ映像だと、照れた表情を見せていた。

またジョンヒョンに関する「○×クイズ」では、公式プロフィールよりも太っているか、という質問に、実際にステージ上に体重計が登場、公開測定を行ったり、指の長さを図るなど”今のリアルなジョンヒョン”を包み隠さず伝えると、今の携帯の待ち受けについて、「今の待ち受けはバッドマンなんですけど、ミンヒョクが送ってくれたものなんです」と、メンバー間の仲の良さもうかがわせた。

クイズの優勝者にはジョンヒョンから、ドラマ「紳士の品格」の挿入歌「ネサランア」の歌がプレゼントされ、ラストステージでは、「CNBLUE」のライブステージでもおなじみのアンコールソング「voice」を歌いあげる。また、夜公演ではファンの声援に応え、Wアンコールで「Blind Love」を披露、初の単独ファンミーティングを成功裏に終えた。

「CNBLUE」は、9月30日に通算4枚目となるアルバム「colors」をリリース。11月3日からは、長野ビッグハットを皮切りに、「CNBLUE 2015 ARENA TOUR ~Be a Supernova~」をスタートさせる。

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