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「a-nation stadium fes.」東京公演、「SUPER JUNIOR」ら出演者13組が5万人を魅了!

Wow!Korea / 2015年8月31日 9時50分

スタッフに運ばれ、a-nationのステージにディスプレイされた2体のメイド姿の“マネキン”FEMM(FAR MENTION MANNEQUINS)が突然動き出し、デビュー曲「Astroboy」など2曲をパフォーマンス。出演情報がどこにもされていなかった中での登場でスタジアムがファンタジックな不思議な空気に包まれたあと、暗闇の危険な香りを身体中にまとった「VAMPS」が真っ赤なサーチライトがちらつく中、ステージに登場した。

地底から天空へと響き渡るようなHYDEのシャウトで観客たちは狂喜乱舞。K.A.Zのギターがうねりを上げる「AHEAD」で幕を開けた「VAMPS」のライヴ。「DEVIL SIDE」で何度も吹き出した炎の演出、観客を釘づけにするHYDEの視線の“圧”、ワイルドで色気も含んだ重厚なロックンロールサウンド。「a-nation stadium fes.」は初登場とはいえ、世界を飛び回っている「VAMPS」のワールドクラスのパフォーマンスに、スタジアムに激震が走る。

だがMCでは「VAMPSです。SUPER JUNIORかと思ったかい?(笑)」と、チャーミングな表情を見せつけ「初めて観る人もいると思うけど、そんなに怖くないから。少なくとも僕は(笑顔)」と観客たちを和ませた。その後は野外にぴったりな「ZERO」、Shampooのヒット曲「TROUBLE」、「SEX BLOOD ROCK N' ROLL」とキラーチューンを連発。華麗で危険な香りのするロックンロールなステージで客席をどこまでも誘惑しておいて、最後はHYDEが客席にキスを投げ、VAMPSのエキサイティングなライヴは終了した。

そして、いよいよこの日のヘッドライナー「SUPER JUNIOR」がシックなスーツ姿でステージに現れると、彼らのグループカラーであるブルーに染まったスタジアムが大熱狂!「美人(BONAMANA)」から観客は息の合った掛け声で彼らのショーに参加、「SORRY, SORRY」ではヒチョルが途中からドラマーとして曲をさらに熱く盛り上げた。メンバーの自己紹介に続いて、キュヒョン、リョウク、イェソンによるボーカルユニット「SUPER JUNIOR-K.R.Y.」が素晴らしいハーモニーで「JOIN HANDS」をじっくり聴かせ、「SUPER JUNIOR DONGHAE & EUNHYUK」が「Saturday Night」、「Oppa,Oppa」というパーティーチューンで観客たちを大騒ぎさせた。この後メンバーはカラフルなスーツに着替えて2台のフロートに分かれて乗り込み、「Disco Drive」「Wonder Boy」「★BAMBINA★」をメドレーで披露しながら場内を周遊。ステージに戻ったあとの「Let’s Dance」ではメンバー各々がカメラに向かってキス顔を大サービス。「Can you feel it」では“チョギワダンス”をウニョク、ドンヘに続いてシウォン、そしてカンインの無茶ぶりで「SUPER JUNIR-K.R.Y.」の3人までが踊る羽目に。さらにウニョクの提案でヒチョルとイトゥクとカンインがセクシーダンスまで披露し、ファンは大興奮!そんな中、ヒチョルが「実は今日がウニョクとドンヘとシウォンと一緒に立つ最後のステージなんです」と話すとファンは絶叫。その言葉を受けてドンヘは「次、また会いにきますね」と落ち着いて話し、シウォンは「みなさんからいただいた大きな愛。これを大切に胸に閉まっておくよ」と告げ、ウニョクは「2年間みなさんに会えないけど、元気でいて下さい。また会いましょう!」と笑顔でファンとの再会を約束。最後に彼らの韓国の最新曲「Devil」を届け、彼らは最後まで「SUPER JUNIOR」らしい陽気なステージングと明るい笑顔で5万人を熱狂させ、「a-nation stadium fes.」東京公演初日のヘッドライナーを盛大な打ち上げ花火に迎えられながら飾った。

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