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【a-nation stadium fes.東京公演2】「EXO」ら出演に、大トリ浜崎あゆみがフィナーレを飾る! 4日間で21万人を動員

Wow!Korea / 2015年8月31日 17時34分

「a-nation stadium fes.」2日目。ヘッドライナー浜崎あゆみをはじめ、「EXO」など13組のアーティストが出演。2015年のa-nationのファイナルにふさわしいパフォーマンスが繰り広げられた。画像はEXO(オフィシャル)

「a-nation stadium fes.」(東京・味の素スタジアム)2日目。この日はヘッドライナーの浜崎あゆみをはじめ、「TRF」、「EXO」、「AAA」など、オープニングアクト含め13組のアーティストが出演。5万人の観客の前で、2015年のa-nationのファイナルにふさわしい豪華なパフォーマンスが繰り広げられた。

オープニングはアイドルグループのCheeky Parade、GEM、スイーツをテーマにした楽曲で人気の小林豊、本格的なダンス&ボーカルで知名度を上げている安良波明里、シングル「fire!」でデビュー、急激に注目度を上げている女子3人+男子2人のダンス&ボーカルグループlol(エルオーエル)らが質の高いパフォーマンスを見せたあと、本編がスタートした。

トップを飾ったのは、「E-girls」。小雨が降る中、2台のフロートに乗って登場したメンバーは観客に笑顔で手を振りながら「Anniversary!!」を披露、瞬く間にスタジアムをひとつにする。さらに「Follow Me」「ごめんなさいのKissing You」へ。イントロが響いた瞬間に大きな歓声が起こり、大合唱へつながっていく。「今日はちょっと天気が悪いですが、みなさん元気ですか!?」(Ami)というMCのあとは9月30日リリースの新曲「Dance Dance Dance」。ファンキーかつポップなサウンド、ムーンウォークを交えたパフォーマンスからは、E-girlsの新たな魅力がまっすぐに伝わってきた。また、ヒップホップテイストの「Holiday」(Happiness)、切ないメロディを軸にしたミディアムチューン「Blue Sky Blue」(Flower)、高い歌唱力が堪能できるソロデビュー曲「ドレスを脱いだシンデレラ」(Ami)、ラテン系の華やかなビートが楽しい「PEACE SUNSHINE」(Dream)など、各ユニット/ソロによる個性的なステージも。「E-girls」のカラフルな表情が感じられるアクトだった。

ド派手なEDMビートとともに登場したソナーポケットは、「365日のラブストーリー。」からスタート。「スタンドもアリーナもひとつになって、今日一番の盛り上がりにしてくれ!」(eyeron)というMCとともにeyeron、ko-daiが広いステージの両端にダッシュし、観客と積極的にコミュニケーションを取る。さらに「月火水木金土日。~君に贈る歌~」では4つ打ちのビートに合わせて手拍子が起こり、ko-daiとeyeronがステージの真ん中でハグ。続いて「今から20分だけ僕らに心を預けてください!」(ko-dai)という言葉を挟み、振付けの練習をしてアッパーチューン「ソナポケ☆DISCO」。初めてソナポケのライブを見るオーディエンスを含め、会場の一体感をしっかりと生み出すステージングだ。ラストは「今以上に相手のことを思いやって、大切にしてほしいなと思って書いた曲です」(ko-dai)という言葉に導かれた最新曲「Good bye 大切な人。」。別れた恋人に対する“幸せになってほしい”という思いを描いたこの曲で、スタジアムは大きな感動で包まれた。

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