【イベントレポ】ジュンス(JYJ)率いる「FC MEN」激闘の末3度目の勝利! ドゥジュン&ギグァン(BEAST)も大活躍
Wow!Korea / 2015年9月22日 22時36分
アディショナルタイム4分となったタイミングで、相手方のファウルにより27番ジョン・ヒョンスが担架で運ばれる事態に。これにより「Love Me JAPAN」には今試合初のイエローカード。ラスト1分、ジュンスへシュートのチャンスが巡ってくるもゴールの枠はとらえられず。
最後の最後、「Love Me JAPAN」側のフリーキックになるも、「FC MEN」が必至のクリア。その後もどちらのチームも気を抜くことなくボールの奪い合いが始まった瞬間、試合終了のホイッスルが鳴り響いた。
1-0で「FC MEN」の勝利が決定するとスタジアムからも祝福の大きな拍手が贈られた。これにより「FC MEN」は3連続勝利を決めた。
試合後にはお互いのチームの健闘を称え合い、ガッチリと熱い握手を交わした。
本試合がチャリティーマッチということで、寄付金の目録をチームを代表し、ドゥジュン(BEAST)がネパール出身のMAキックボクシングチャンピオン、モハン・ドラゴン氏に贈呈した。
表彰式では各賞が発表され「フェアプレー賞」は秋田豊選手。初めて「フェアプレー賞」を受賞したという秋田豊選手は感激し、涙を拭くジャスチャーを見せ、喜びを表した。「ベストプレイヤー賞」にはジュンス。「敢闘賞」にJOY、「MVP」には試合中唯一の得点であり決勝点を決めたキム・ウンスに贈られた。
「ベストプレイヤー賞」に輝いたジュンスは、照れたように笑いながら「本当にベストプレイをしたからもらったわけではなくて、怪我をしたのにがんばったという意味でもらったんだと思います。自分的にはベストなプレイではなかったけどメンバーが頑張ってくれたので」とコメントしベストなプレイをできなかった事を悔みつつも大奮闘したチームメンバーに賛辞を贈った。
さらに、「勝利チーム賞」に輝いたFC MENは団長であるジュンスが優勝カップを受け取った。
また、抽選会も行われ、その後は両チームがスタジアムを一周し、最後の最後まで熱く応援してくれたファンたちに感謝の気持ちを込めて小さなサッカーボールをスタンドへ投げ込みプレゼントした。
「また『Love Me JAPAN』と試合したい」と語ったジュンス。今後また日韓の芸能人たちがサッカーを通じて本気でぶつかり合い、熱い試合を繰り広げながら日韓の交流を果たすことを期待して、次回開催を楽しみにしたい。
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