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【イベントレポ】チェ・スンヒョン(T.O.P)がバースデー企画に喜びの舞を披露! 二人のLINE力も診断

Wow!Korea / 2015年11月7日 23時24分

チェ・スンヒョンは「違う国、違う言葉を持つ男女がちょっとしたことから連絡を取り合い、少しずつ距離を縮めて友だちになっていく。それぞれ過去の恋愛に失敗して傷を抱えているんですが、お互いに相手を少しずつ癒していくところがとても美しい物語だと思います」とドラマの見どころについて語った。

またコンサートで何度も日本に来ているチェ・スンヒョンだが、意外にもこれまで日本のドラマ・映画作品や、日本の俳優と交流する機会がなかったという。「それというのも、今回の上野樹里さんと共演できる運命的な出会いまで待ち続けていたからこそ」と伝えると、会場からは大きな拍手が沸き起こった。

初共演の印象について聞かれた上野樹里は、「撮影前は“トップスター”だっていうイメージ(笑)。T.O.Pさんが相手で自分がヒロインでつりあうのか、私でいいのかっていうのがあったんです」と当初の不安を打ち明けた。しかし現場に現れたチェ・スンヒョンは役そのものの純朴なオーラを放っていたという。

「最後、東京で撮影があったんですけど、やっと二人が…、あっ、これ言っちゃダメだよね(笑)。やっと…で止めておきますね(笑)」と会場の笑いを誘いながらも、「会えないんですけど、心の中でそばにいる存在っていうか。LINEってそうじゃないですか。一言ポンと言ったらすぐポンと返ってくるみたいな。心の穴を埋めてくれるような存在」だとし、ウヒョン(チェ・スンヒョンの役名)とのやりとりに注目してほしいと話した。

一方、以前から上野樹里の作品を観たことがあったというチェ・スンヒョンは「『のだめカンタービレ』や『ジョゼと虎と魚たち』などの作品を観て、とても個性のある表現をする素敵な女優さんだという印象を持っていました。実際に共演して演技を見せていただいたのですが、とても繊細で優れた感性で表現をされる姿をみて、素晴らしいなと感動しました」と共演の喜びを語った。

ドラマの中でLINEが重要な役割を果たす本作。

「直接二人はLINEのやりとりするんですか?」とのMCの質問に、上野樹里は「監督が事前にやり取りした方がいいとおっしゃって、T.O.PさんのLINEを教えてもらったんですが、社交辞令的なあいさつで終わりましたね」と苦笑い。「撮影がやりづらくないか気遣ってくれたり、あとスタンプもいっぱい送ってくれました」と上野樹里が言うと、「僕スタンプすごくたくさん持ってますよ。けっこう面白い特別なスタンプを持ってるんですよ」とちょっぴりドヤ顔のチェ・スンヒョン。

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