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【イベントレポ】チン・イハン、ドラマ再現コーナーではファンのおでこにキス…ファンをメロメロに

Wow!Korea / 2015年12月15日 21時58分

俳優チン・イハン

韓国ドラマ「Dr.Jin」、「奇皇后」、「改過遷善」、「マイシークレットホテル」に出演、その甘いマスクと確かな演技力で、日本でも大注目の俳優チン・イハン。

クリスマス間近の12月11日(金)に東京虎ノ門のニッショーホールにて「チン・イハン 2015 Christmas Special Fanmeeting」 を開催した。

チン・イハンは2002年にノンバーバル・パフォーマンス「UFO」で公演界デビューを果たし、ミュージカルなどに出演しながら演技力を磨いた。2007年には公開オーディションでKBSドラマ「漢城別曲」の主演に選ばれ、以降、さまざまなドラマに出演、最近の「やってきた!ファミリー」で、今までとは、がらりと雰囲気を変えフリーター役のチェ・ドンソク役を見事にこなした。

会場が暗くなると、ラフなセーターやスーツで写真撮影しているチン・イハンの映像が流れ、本人の登場に期待が高なる会場。

革ジャンにサングラスとワイルドな衣装で颯爽と登場したイハン。ステージから降り、客席を周りながらイ・ムンセの「赤い夕焼け」を歌い、その近距離に、「きゃー!」と黄色い歓声が上がる。曲の間奏では「愛してるよ!」と叫ぶ情熱的な姿をみせ、イベント初めから会場は、熱気に包まれた。

大きな拍手が鳴りやまぬ中、MCの古家正亨が登場し、トーク開始。

まずは、キーボード演奏をしてくれた方を「僕が十代のころから仲良くしているお兄さんのような人で、チャンプロというニックネームで曲を作り、歌手をしている人」と紹介。チャンプロはイベントの最後までイハンと共に、ステージを盛り上げていた。

「今日は、皆さんにお会いできるということで、ワクワクしていました。前回『ことし中に必ずもう一度来ます』と言いましたように、約束を守ることができて、うれしいです」と今の気持ちを素直に表現。

「本当に、本当に一生懸命、歌の練習をしたのに、歌詞を間違えて残念です」とがっかりしていると、古家から「言わなければ、分からなかったのに」と突っ込まれ、「わからなかった?わからなかった?」、「ぼくは盛り上がってるんですが、皆さんもですか?」と客席に問いかける姿は無邪気で、さらに客席から笑顔と拍手をもらい、ほっとした表情を浮かべた。

ステージから退場していたチャンプロが古家に呼び戻され、急遽チャンプロのキーボードに合わせ二人で歌を披露。先ほどとは違うバラードの甘い歌声にファンは、うっとり。

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