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<インタビューその1>俳優ソ・ガンジュン、演技力は「華政」から成長した

Wow!Korea / 2016年2月13日 20時44分

「監督にお聞きしてみたいのですが、まだできていません。ペク・イノという役が、僕にぴったりだと思ったそうです。だけどまだなぜ僕なのかは聞けていません。僕が不良っぽく見えたんですかね?(笑)。」

ソ・ガンジュンは制作発表会で原作にはないペク・イノを見せたいと語った。放送が始まった今、ソ・ガンジュンの願いはかなったのだろうか。

「原作にあるペク・イノと僕は違うと言えば違います。視聴者がいいように見てくださったので大丈夫かなと思いますが。原作よりはもう少し立体的に作ってみたかったんです。原作では2Dで2Dのワンカット、ワンカットを俳優が演じた時、もう少し生き生きとさせたいという欲がありました。シンクロ率を考えれば、それほど合っていないと思いますが、僕が考えるペク・イノをやりたいので、そのように演じています。」

ソ・ガンジュンは現在の演技への評価について、どう考えているのだろうか。まだ経歴が浅いので、作品ごとに演技の起伏があるのも事実である。

「75点?今作は監督のおかげで違う現場を学びました。元々台本通りにやろうとして、台本の中に閉じこもっていました。だけど監督が、言いたくないセリフなら言うなと、言いたいことがあれば言えとおっしゃったんです。このセリフが特にピンとこなければ変えてもいいというんです。後で台本をご覧になる方がいるかわかりませんが、台本と比較するとかなり違っています。監督は現場で自由に遊べるようにしてくださっています。」

イ・ユンジョン監督と話し合った結果、セリフはソ・ガンジュンの話し方によってだいぶ変わったという。脈絡や意味は同じだが、ソ・ガンジュンが演じるのにおいて、もう少し自由になったのだ。

「実際にセリフがずいぶんと変わりました。流れはあるけど、セリフは変わるんです。その中であえて挙げるなら、ユ・ジョン(パク・ヘジン)とのセリフでいいのがありました。6年前にあったことがものすごく堪えている状態で会うことになるんです。2話でジョンと初めて会うのですが、最後に『何か期待していたのか』と言うのですが、そのセリフはすごくピタッときました。ものすごく自由に撮影できました。」

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