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【個別インタビュー】ジャッキー・チェン全面プロデュースの「JJCC」、“ロマンチック彼氏ドル”として日本デビュー!

Wow!Korea / 2016年4月30日 12時17分

「JJCC」左からイコ、ユル、エディ、サンチョン、ジカ、シンバ

世界的アクションスター、ジャッキー・チェンが手掛けた初のK-POPプロジェクトとして、2014年3月に誕生したボーイズグループ「JJCC」(ジェイジェイシーシー)。メンバーはリーダーのシンバ、イコ、プリンスマック(オーストラリア系中国人)、エディ(アメリカ生まれの韓国人)、サンチョンに加え、2015年8月にジカ、ユルが合流し、韓国人6人と中国人1人という構成。活動するときは5人構成を基本にして、曲に合わせて入れ替えるチーム制を取っている。

ジャッキー・チェンが惚れ込んだだけあり、キレのあるダンスフォーメーション、ハイレベルのラップ、伸びのあるボーカルはもちろん、メンバーそれぞれの持ち味、個性が明確に際立ち、マルチな才能を持っているのが特徴だ。

日本では、2015年9月に「東京ガールズコレクション2015 F/W(TGC)」に海外スペシャルゲストとして唯一招待され、オープニングステージのフィナーレを飾ったほか、同年12月には東京で「JJCC’s Christmas in Japan」を2日間4公演開催するなど、日本でもすでに注目を浴びている彼らが、いよいよ5月4日、1stシングル「今すぐに」で日本デビューを果たす!

「今すぐに」は、今年3月に韓国でリリースされた「オヌル ハンボン」の日本語バージョンで、これまでカリスマ性あふれるパフォーマンスを見せてきた「JJCC」が、親しみのある魅力を全面に打ち出し、“ロマンチック彼氏ドル(彼氏+アイドル)”をコンセプトにしたキャッチーなダンスナンバー。今作はプリンスマック以外の6人構成で、“彼氏にしたい6人組”が日本のファンに会いにいく、という気持ちが込められた、ハッピーエナジーあふれるナンバーを引っさげ、日本デビューを飾る彼らの魅力に迫った。

インタビューの席に着き、「『JJCC』です。よろしくお願いします」とさわやかにあいさつしてくれたメンバーたち。ところが、よく見ると5人。リーダーのシンバがまだ来ていないのに、メンバーたちはすでに自己紹介を始める雰囲気だったので、「リーダーがいらっしゃらないですけど、先に始めても大丈夫ですか?」と聞くと、エディが「代わりがいますから。代わりのリーダー、エディです(笑)。よろしくお願いします! あっ、代わりのリーダーはイコです」とイコを指名し、リーダー不在のまま、自己紹介が始まってしまった。

イコ:「JJCC」の10メートルイケメン、クリエイティブなイコです。

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