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【個別インタビュー】「EPIK HIGH」、3度目のジャパンツアーで新しいライブ文化を創造!?

Wow!Korea / 2016年5月19日 20時26分

TABLO:おいしいライブをしようという覚悟です。僕たちはお腹が空いていてもいい。でも、皆さんにはお腹いっぱいになってほしいという、それが「EPIK HIGH」のライブ哲学じゃないかと思います。

MITHRA:お客さんが牛丼を一口食べて、隣に回す姿を見ながら、僕たちが新しいライブ文化を創ったなと思いました。(笑)

―ライブ中に観客が牛丼を回して食べるという不思議な光景でした(笑)。

TABLO:ハハハ。僕たちも不思議でした。

MITHRA:まさか回して食べるなんて(笑)。そこまでは期待していなかったので。

―どなたの発想だったんですか?

TABLO:しいていえば、僕です。初日は花を渡したんですよ。いただいたお祝いの花があったので、それをお返しするという意味で。それで、次の日も花にしようかと思ったんですが、花がなくて、見回していたら食べ物があったので、食べ物にしようと(笑)。

―ファンの書き込みを見ていると、MITHRAさんがスリムになって、笑顔が柔らかくなった、カッコよくなったという声も多く見られましたが。

TUKUTZ:見間違えたんじゃないですか!?(笑)

―結婚して、変わったんじゃないかと。

TABLO:たしかに、日に日にカッコよくなっていますね。

MITHRA:家にしばらく帰っていないから、カッコよくなったんじゃないですか(笑)。

TABLO&TUKUTZ:(大爆笑)

TUKUTZ:どうかしてるね。むしろ尊敬するわ。

MITHRA:このインタビューが韓国語に翻訳されて、韓国にも出回る可能性はありますか?(笑)

―あるかもしれませんね~。

MITHRA:どちらにしても、インタビューも命懸けでやっているということです(笑)。

TABLO:いいよ、そういう心意気!家族の幸せも犠牲にして、読者を笑わせようとするスピリッツは大事ですよ!

―皆さんのサービス精神はライブでも実感しますが、本当に素晴らしいですね。

TABLO:僕たちは歌手、皆さんはファンという分け方はしていないんです。ファンのことは、ありがたい仲間だと思っているので。意図的にファンサービスをしようと思ったら、それはファンサービスではないと思います。例えば、道を歩いていて、車にぶつかりそうになったとき、知らない人でも体を引っ張って助けてくれたりするじゃないですか。そのとき、ありがたいと思って、お茶でもご馳走したい気分になりますよね?ファンの皆さんに対しても、そういう感覚なんです。僕たちを生かしてくれる存在なので、期待に応えるのは当然のことです。

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