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【個別インタビュー】「EPIK HIGH」、3度目のジャパンツアーで新しいライブ文化を創造!?

Wow!Korea / 2016年5月19日 20時26分

TUKUTZ:僕は行くつもりないです。

TABLO:招待してないけどね。

―TUKUTZさんはどこに行きたいんですか?

TUKUTZ:ビーチに。

TABLO:僕は彼(TUKUTZ)が行かないところだったら、どこでもいいですね。来るなよ!

TUKUTZ:(すねたように)行かないよ、行かない!

―ハハハ。こうなったとき、MITHRAさんはどちらにつくんですか?

TABLO:だいたい僕ですね。そして、僕もMITHRAにつきます。

MITHRA:(TUKUTZに)ついたことは、ほとんどないと思います(笑)。

TUKUTZ:こんなこと言っていますが、僕たち仲いいですから。

―沖縄公演はフィナーレとなるので、特別なライブになったりするんですか?

TABLO:スペシャルダンスを準備するつもりです。そして、やっぱり最後なので、ハイタッチのときは、より長く、切ない気持ちで手を合わせるんじゃないかなと思います(笑)。

―東京公演では、今夏も韓国・ソウルで、TABLOさんの誕生日の7月22日から小劇場コンサートを開催することを発表されました。昨年の小劇場コンサート「現在上映中」では、6つの公演テーマの中から観客が見たい公演を選ぶ観客選択型コンサートでしたが、今年は?

TABLO:今年もそうする予定で、前回とは違うジャンルのコンセプトで展開しようと考えています。僕たちもすごく楽しみですね。チケットの購入が難しいかもしれませんが、日本でのライブとは、また違った面白さがあるので、皆さんも楽しめると思います。日本からも来られる方は、ぜひ遊びに来てください!

ライブもインタビューも命懸けで(!?)、ファンを楽しませることに全力を注いでいるという「EPIK HIGH」。

韓国ヒップホップ界のレジェンドとも言われるグループなのに、3人とも偉ぶることなく、礼儀正しく低姿勢。庶民的な店で行列に並んでみたりと、親近感を覚える一方で、ひとたびステージに上がればカリスマ性、すさまじい吸引力を発揮する。

今回、初の日本語楽曲に挑戦し、「もっと頑張ります!」となおも貪欲に進んでいこうとする姿勢を見せ、まだまだ進化する彼らから目が離せない!

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