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<インタビューその1>イ・ソジン、ラブストーリーもバラエティーも抱える男

Wow!Korea / 2016年6月18日 10時13分

―イ・ソジンが考える「結婚契約」の結末とは?

長く生きられずに死ぬのではないですかね。最終回で味も感じられず、前もだんだん見えなくなっていたので。

#イ・ソジンが語る俳優イ・ソジン

―他のドラマの男性主人公は大部分が20~30代だが、40代になって年齢によるプレッシャーはありませんか?

ドラマのなかでもハン・ジフンは、20代の男性でもなく、そんなに若いキャラクターではありませんでした。年齢に合った役だったので、自分の歳に合う演技を見せればいいのではないかと思いました。だからプレッシャーは全くありませんでした。

―バラエティー番組の出演によってより一層大衆に親しみのある存在となりましたが、相変わらずニューヨーカーのイメージや冷たい都会の男のイメージも残っていますね。実際の性格はどうですか?

実は皆さんがどうして私を冷たいと言うのかわかりません。あまり言葉で表現しないからでしょうか。だけど親しい人ほど表現をあまりしない方なんです。男は親しければ言葉もひどくなったりします。とにかく正直なので、飾ったことが嫌いです。僕がプレゼントを渡したら、僕の目の前でものすごく感動する姿を見せるのも嫌ですね(笑)。ただそれを使ってくれたらいいと思っています。

―“俳優イ・ソジン”としてどう見られたいですか?

どうでなければという考えもなくなりました。俳優はだんだんとより一層平凡でなければならないと思っています。そうすればどのような役も合う気がします。「花よりおじいさん」を見ながら、先輩方が一生俳優として生きてこられた理由が何か考えました。実際にもものすごく平凡でいらっしゃるし、素朴な方々です。俳優だからといって他の人と生活の違いがあるのでありません。私も平凡で親近感のある俳優として長くいきたいですね。

―ことしで17年目になるが、今まで一筋にやってこられた力はどこにありますか?

2001年に「彼女の家」というドラマに出演しましたが、その次の「チェオクの剣」に出る前まで混乱していた時期がありました。名前が知られるには知られたが、顔は誰なのかわからないという時期でした。いっそ新人の頃が楽だったと思うくらいでした。その後「チェオクの剣」に出会って、ためらうことなく俳優をしなければならないと決心がつきました。「チェオクの剣」は私にはそういう作品です。その次に「火の鳥」に出ましたが、私の記事があふれていました。映画を撮影で中国に言ったのですが、記事が本当に目立つように減りました。私はこのまま忘れられるのではないかと思いましたが、あの時思ったのは、静かにいていい演技と作品を見せることが、私の人生にはよさそうだということでした。その時から何かを見せることが重要なのではなく、後悔しない作品への出演が大事だということがわかりました。2003年に「チェオクの剣」、2013年に「花よりおじいさん」に出演し、10年に1度ずつターニングポイントを迎えました。だから2023年を期待しています…ハハハ(笑)。

―挑戦してみたい役はありますか?

ドラマが終わってまだあまり時間が経っていないのですが、台本をくれるかな(笑)。いつも考えるキャラクターがあるのですが、ぴったりな作品はないみたいですね。両面性のあるキャラクターに挑戦してみたいです。

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