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【個別インタビュー】「CROSS GENE」、メンバーたちの陰と陽とは?  シンガポールでの珍道中&タイでの楽しい旅エピソードも大公開

Wow!Korea / 2016年7月11日 20時20分

シン:日本デビューして3年で、やっと初めての1stアルバムが出たんですけど、本当に皆さんがデビューのときから、僕たちの力になってくれているなと実感しています。この3年間、ファンの皆さんや関係者の皆さん、メンバーのみんなが支え合ってここまで来たから、1stアルバムができたと思うんですね。そういう皆さんへの感謝の気持ちや思いを込めたアルバムが完成したので、本当にうれしいし、僕たちの1stアルバムを聴いた皆さんにもっと幸せになってもらいたいと思います。

タクヤ:3年目にして、やっと初アルバムということで、すごくうれしいし、ここまで支えてきてくれたファンの皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。このアルバムにはいろんな曲が入っていて、新曲からデビュー曲、未発表曲、そしてフォトブックまで盛りだくさんの内容になっています。アルバムを聴いて、またもっと「CROSS GENE」のことを好きになってもらい、このアルバムをいろんな人に広めてもらえたらうれしいし、イベントにも遊びに来ていただけたらいいなと思います。

ヨンソク:韓国では6月11日にデビュー4周年を迎えて、今回日本では初めてのオリジナルアルバムをリリースしました。今、「CROSS GENE」はすごくいい時間を過ごせていて、本当に幸せです。ありがとうございます!

―今回のアルバムのコンセプトは?

タクヤ:陰陽という二面性をコンセプトにしているんですけど、曲の内容が二面性というわけではなく、フォトブックや「YING YANG」のMVで、僕たちの陰の部分と陽の部分をビジュアル的に表現しました。

―リード曲「YING YANG」では、トロピカルハウスに挑戦されましたが、歌ってみていかがでしたか?

タクヤ:南国をイメージさせるハウスミュージックを取り入れた曲に挑戦したんですけど、歌うにあたっては、メロディーよりも歌詞のほうが苦労しましたね。難しい言葉が使われていたり、中国語や韓国語も入って、いろいろ混ざったオリエンタルな曲になっているので、歌詞の意味をメンバーに教えるのも、なかなかの一苦労でした(笑)。僕も、一度では歌詞の意味が理解できないぐらい、本当に奥深い表現だったので。

セヨン:歌詞にいろんな意味が入っているから、どう歌ったらいいのか、いろいろ考えながらレコーディングをしたので、その部分がちょっと難しかったです。

サンミン:僕も今までのラップとは、また違うスタイルのラップをやったから、ちょっと難しかったですね。

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