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【個別インタビュー】ジュンス(JYJ)率いる「FC MEN」でも活躍のラッパーJ・Hwan(J-BRO)がソロデビュー!

Wow!Korea / 2016年9月13日 21時49分

ラッパーJ・Hwan

日本を拠点に活動している韓国のポップアーティスト「J-BRO(ジェイ・ブロー)」のラッパーであり、ジュンス(JYJ)率いる韓国芸能人サッカーチーム「FC MEN」の中心メンバーとして活躍しているJ・Hwan(ジェイファン)が、8月31日にリリースされたシングル「SUPA DUPA」でソロデビュー!

本作では、硬質なダンスビートにJ・Hwanのフロウがマッチしたリード曲「SUPA DUPAMAN」と、収録曲「Don’t forget」で作詞も手掛けるなど、ルックスもさることながら、類まれな音楽センスを遺憾なく発揮。ダンスビートに乗せ、オリジナルメッセージを放つ本作を引っさげ、精力的にリリースイベントを展開しているJ・Hwan に話を聞くことができた。

「FC MEN」の取材で何度か見かけたことはあったものの、単独取材で会うのは今回が初めて。

あいさつもそこそこに、まだまだ残暑が厳しい中、屋外で写真撮影から行ったが、J・Hwanはカメラマンのリクエストに応えてさまざまなポーズを決めただけでなく、道行く観光客の写真撮影にも応じるなど、気さくに対応。物腰が柔らかく、インタビューでも表情豊かに音楽、家族、サッカーの話などについて、率直に語ってくれた。

―先ほどの写真撮影でもそうでしたが、やはり団体で動いていると、イケメンのJ・Hwanさんは目立ちますね。

普段はそんなことないですよ。いつもは帽子をかぶって、ジャージで外に出ているので(笑)。

―ファンに街で気付かれたりしませんか?

渋谷でありましたね。そのときも、ジャージで歩いていたんですけど、向こうが手を振ってきたんで、友達かなと思ったら、ファンの方だったという(笑)。「J-BRO」のファンの方で、いつもライブに来てくださる方だったら、顔はだいたい覚えているんですけど、基本的には顔を覚えるのが遅いんです。だから、1、2回会っただけだとあんまり覚えられなくて、特に仕事関係の人はそうですね。前、番組のプロデューサーさんと街で会ったとき、向こうがノリよく「ワッツアップ」って言ってきたんで、仕事関係者だと思わなくて、僕もそれに合わせて「ワッツアップ」って(笑)。けっこうそういう人が多いんです。

―それで失敗したことはありますか?

失敗はないですね。逆に、そうやって明るくあいさつすることで、次に仕事で会ったとき、僕はビビっていたりするんですけど、向こうは友達みたいに、親しい感じできてくれるので。

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