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【個別インタビュー】SOL(BIGBANG)の兄ドン・ヒョンベ、T.O.Pとの共演秘話&最新作「非正規職特殊要員」撮影裏話も公開

Wow!Korea / 2016年11月5日 21時38分

俳優ドン・ヒョンベ

11月3日(木・祝)に開幕した「第3回新大久保映画祭」の広報大使を務める、俳優で「BIGBANG」SOL(テヤン)の兄ドン・ヒョンベ。

2006年、映画「華やかではない告白」でデビューし、その後はドラマ「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート」、T.O.P(BIGBANG)主演の映画「同窓生」などドラマや映画、舞台などに出演してきたほか、バラエティ番組でもトークセンスを発揮するなど、マルチに活躍している。

このたび、広報大使として同映画祭のPR活動をしているドン・ヒョンベが、開幕式直前の忙しい合間を縫ってインタビューに応じ、広報大使に起用された心境から、「同窓生」で共演したT.O.Pや弟SOLの話、最新作「非正規職特殊要員」の撮影秘話まで率直に語ってくれた。

―「新大久保映画祭」の広報大使に選ばれ、どんなお気持ちですか?

とてもありがたいです。広報大使に選ばれたことを初めて聞いたとき、ビックリしたんですよ。だから、こうして日本に来てみて感慨深いし、じわじわとうれしさがこみあげてきました。改めて、僕を広報大使に起用してくださった関係者にお礼の言葉を言いたいです。

―新大久保の街には、映画祭ポスターと同じ写真の垂れ幕が掲げられ、自分の顔が日本の街にあふれているのを見て、どう感じましたか?

正直…、(照れくさそうに)分からないです。妙な気持ちになりました。自分じゃないみたいだし。僕が好きな新大久保の街で、自分の姿を目にして、ハロウィンで自分が計画したイベントをしているような気分にもなりました(笑)。

―作品ではなく、広報大使として出るお一人の写真なので、感じ方も違ったのではないかと思いますが。

そうですね。正直に言うと、多くの映画に出演してきた俳優ではないので、僕のために頑張ってくださった関係者やスタッフには本当に感謝しているんですが、恥ずかしさもあります。もっと頑張らなきゃという。今回の写真を見て、妙な気持ちになるのは、もっと頑張らなきゃという思いが大きいからだと思いますね。

―今回の来日で、大阪ではファンミーティング、名古屋ではサイン会をしてから、東京に来られましたが、大阪と名古屋の印象はいかがでしたか?

大阪は好きな都市で、行くたびにいい印象を受けます。今回初めてユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ったんですが、またもう1回に行って、次は朝から晩まで楽しみたいですね。名古屋は滞在時間が短かったんですが、おいしいコーヒーを飲みました。韓国にはないスタイルのコーヒーショップだったので、温かい雰囲気が伝わってきて、すごくよかったです。

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