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【個別インタビュー】「HOMME」、韓国語講座の特別講師を務めた感想や日本活動について語る!

Wow!Korea / 2016年12月9日 23時48分

チャンミン:こういう経験は初めてで、歌ったり、演技もしたり。歌もこんなに集中して歌詞を見たことがないので、韓国語でどうすれば分かりやすく説明できるかなと思いながら、先生として皆さんの前に立っている状況がちょっと恥ずかしくて…。もう終わったんですよね?(笑)

―ハイ、終わりました(笑)。

チャンミン:でも、皆さんが温かい目で見てくださっていたので、徐々に落ち着いていきました。

―「先生」と呼ばれて気分はいかがでしたか?

イ・ヒョン:先生とは思って臨んでいなかったので、僕は恥ずかしくなかったです(笑)。チャンミンさんが、日本語が上手なので、リードしてくれて、上手く役割分担ができていたのが良かったと思います。

―会話例を芝居仕立てて見せたりもしていましたが。

チャンミン:それが一番恥ずかしかったです。

イ・ヒョン:できれば、やりたくなかったんです(笑)。

チャンミン:韓国でイ・ヒョンさんとミュージカルに出演したこともありますけど、それは2か月ぐらい練習したから恥ずかしくありませんでした。でも、きょうは演技をすることになったのが恥ずかしかったんです。

―きょうセリフ(会話例)をもらって、演技コンセプトを決めたんですか?

チャンミン:コンセプトはなかったですね。韓国語の勉強のためにやったので、正確に伝えることが大事でした。一番気を遣ったのは、発音なんですけど、自分では良かったと思います(笑)。どう見えたかな?

―受講者の皆さんはすごく楽しんで見ていましたよ。

チャンミン:楽しいだけでは問題じゃないですか。授業だから。

―すごくマジメに考えてくださったんですね。

チャンミン:ハハハ。でも、本当に楽しかったです。

―きょうは韓国語を教える立場でしたが、最近気に入っている日本語、よく使っている日本語はありますか?

イ・ヒョン:「冗談」。

チャンミン:マイケル・ジョーダンにかけて、覚えやすいので。

イ・ヒョン:あと、「残念です」。

―「残念です」はどんな場面で使うんですか?

イ・ヒョン:(チャンミンが)コンサートでよく言っているんです。コンサートが終わるころに。僕の日本語の実力は、チャンミンさんの言っている日本語が理解できないぐらいなんですけど(笑)、「残念です」と言うと、名残惜しいんだなっていうことが分かります。

チャンミン:(イ・ヒョンは)勘がいいんですよ。

イ・ヒョン:いつも人の様子を伺っているので。冗談、冗談です(笑)。

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