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【個別インタビュー】「HOMME」、韓国語講座の特別講師を務めた感想や日本活動について語る!

Wow!Korea / 2016年12月9日 23時48分

―いまの「冗談です」のタイミング、とても良いですね~!

イ・ヒョン:ハハハ。

チャンミン:「HOMME」のコンサートでも、イ・ヒョンさんと僕の役割が違っているので、それぞれに魅力があると思います。日本語は2012年から勉強したんですけど、文法も分からなくて、ドラマとかアニメを見ながら勉強したので、敬語とか難しいんですよね。いまも日本のドラマやアニメを見ているんですけど、最近また勉強しようかと思って、方法を探しているところです。

―ことし2月のさっぽろ雪まつりK-POPフェスティバルで、日本での活動をスタートさせ、5月には1stコンサート、7月には「MR.MR」と共演した「Good Friends Special Concert」とステージで日本のファンを魅了してきましたが、日本での活動を振り返っていかがでしたか?

イ・ヒョン:多くの方に助けていただき、応援していただいたので、「HOMME」として日本のファンの皆さんと会うことができたと思います。日本で活動するたびに、しょっちゅう来られたらいいなと思うんですが、そのためには、まずは韓国で頑張ること。そうすれば、また日本で活動する機会が生まれるのではないかと思っています。

チャンミン:僕たちのことは「2AM」として、「8eight」として好きになったと思いますけど、いまは「HOMME」としても、たくさん応援してもらいたいという気持ちです。機会があって、呼んでいただければ、絶対に来ますので。一生懸命頑張るしかないと思っています。

―チャンミンさんは言葉の節々から、仕事に対してマジメに取り組み、誠実だなという印象を受けます。

チャンミン:お互いに役割分担が上手くいっているからだと思います。音楽的な部分は、イ・ヒョンさんが担ってくれて、僕はバラエティ番組に出演したり、エンターテインメント的なことを担当しているので、そういう面で息が合っているんじゃないかなと。

―韓国で8月にリリースされた「Dilemma」は、「防弾少年団」のRAP MONSTERさんが作詞・作曲を担当し、プロデュースしたことでも話題となりましたが、曲を初めて聴いたときはどう思いましたか?

イ・ヒョン:「HOMME」らしさもありつつ、RAP MONSTERのカラーが入っている曲なので新鮮だし、僕たちに合うなと思いました。曲自体、洗練されているので、早く歌ってみたいというのが第一印象でした。

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