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【個別インタビュー】「HOMME」、韓国語講座の特別講師を務めた感想や日本活動について語る!

Wow!Korea / 2016年12月9日 23時48分

チャンミン:本当に良い曲だなと思いました。メロディーがいいので、ピアノの伴奏だけでも伝わってきたんですよ。デモをもらったとき、RAP MONSTERがラップみたいに歌っていて、ちょっとスタイルが違ったので、最初はなんだろうと思ったんですけど、メロディーが本当に良くて。RAP MONSTERには感謝しています。

―RAP MONSTERさんが所属する「防弾少年団」は事務所の後輩ですが、普段交流はあるんですか?

イ・ヒョン:「防弾少年団」は韓国を代表するトップグループで、韓国だけでなく世界で活躍しているので、忙しいんですよね。音楽的なことで、たまに話はしたりしますが、本当に忙しいので、交流とまではいかないかな。だから、僕がみんなに提案して、新年にBig Hitエンターテインメントのアーティストで集まろうと計画しているんです。

チャンミン:そうなの?そんな計画があったの?

イ・ヒョン:そういう機会でもなければ、ゆっくり話す時間もとれないかなと思って。

―さきほど息が合っているとおっしゃっていましたが、だからこそプロジェクトから、正式グループとなり、もう6年も活動を続けてこられたと思います。2人で活動していて良いなと思うこと、ここは直してほしいと思うことを教えてください。

イ・ヒョン:弟(チャンミン)からどうぞ。

チャンミン:音楽の面を兄貴が担当してくれているので、僕が何をすればいいのか考える時間ができて、それが良いところだと思います。歌手として、誰でも音楽的な悩みは持っていると思いますが、その部分を兄貴が担当してくれているので、僕はエンターテイナーとしてのラインを作ったり、番組に出演したり、それができるのが良いところ。嫌いなところは…、あるかな~?

―イ・ヒョンさんに直してほしいところですね。

チャンミン:ないですよ。ただ、あえて言うなら、レコーディングに時間がかかることですね。完ぺきにできるまで、終わらないんです。だいたい1曲5時間か6時間かかるので、それがちょっと大変です(笑)。そこまで時間をかけるから、もちろん良いものが完成するので、文句はないんですけど、ちょっと大変ですよね。タイトル曲になると、何度も録り直しをするんです。

―イ・ヒョンさんは何に満足したらOKを出すんですか?

イ・ヒョン:感覚です(笑)。それが間違っている可能性もありますが、自分の感覚を信じてやっています。僕は、2人で活動していて良いところは、チャンミンさんがハイトーンなので、ちょっと大変だと思いますが、それをうまく歌わせることです。

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