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【公演レポ】「BIGBANG」、ドームツアー東京公演でファンと約束「皆さんと僕らの心が変わらなければ、20年30年経っても、同じ場所で一緒に幸せでいられる」

Wow!Korea / 2017年1月7日 23時51分

また、大阪でのスタジアムライブとの違いとして、照明のことを挙げ、D-LITEが「『BIGBANG』は照明で勝負するグループです」と話すと、「メイクが濃いグループで有名ですから(笑)」とかぶせるV.I。さらに、SOLから「D-LITEの表情も違います」と言われたD-LITEはヘン顔をして見せ、ファンを楽しませた。

V.Iから「ここまで何も話していない」と話を振られたT.O.Pは、「私はファンの皆さんの心を大トロです」とポソリ。会場中が??になっていると、「ギャグです。すみません」とT.O.P。「どこで笑えばいいの?」と言うD-LITEに、泥棒と大トロをかけたと理解したのか、「あ~」と納得したV.Iは、「勇気を出してギャグをしたT.O.Pさんに大きな拍手を!」と求め、客席は拍手&大爆笑となった。

そして、D-DRAGONが「最初は歌もダンスも上手いグループとしてデビューしましたが、ある時からあんまり踊らなくって(笑)。でも、僕らはダンスも上手いので、きょう気合入れて踊って見せます!」とファンの期待値をさらに高め、ダンスナンバー「ガラガラGO!! 」で息の合ったキレキレのダンスを披露した。

ここからはソロ・ユニットステージに突入!トップバッターのV.Iは、「BIGBANG」のお笑い担当としてのコミカルな姿とは異なり、「LET‘S TALK ABOUT LOVE」をクールなパフォーマンスで披露し、「STRONG BABY」では女性ダンサーとの濃厚な絡みを見せるなど、大人っぽいセクシーさでファンの目をくぎ付けに。

続くD-LITEは、「古い日記」の「あの頃は~」「ハッ!」で会場を一体にし、「ナルバキスン(Look at me,Gwisun)」でお祭りムードを演出。V.Iから「演歌歌手のライブ」と称されるほど、まさにオンステージだったD-LITEは客席に向け、ウインクをしたり投げキスをしたり、キス顔をしたりとファンサービスも満点だった。

ここで再びステージに戻ってきたV.IとD-LITEが軽快なトークを展開。V.Iが、ライブ開始が20分ほど遅れたことを謝り、本番前D-DRAGONが指輪を選ぶのに時間がかかったせいだと説明。「結局、最初に選んだ指輪にしたんです(笑)」と明かすと、D-LITEが「ただ、重要なのは、指輪は何をつけても重い」とオチをつけ、笑いを誘った。そんな2人で、元気いっぱいに「じょいふる」をコラボ披露し、会場の熱気をまた一気に上昇させた。

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