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【公演レポ】「BIGBANG」、ドームツアー東京公演でファンと約束「皆さんと僕らの心が変わらなければ、20年30年経っても、同じ場所で一緒に幸せでいられる」

Wow!Korea / 2017年1月7日 23時51分

T.O.Pは「(きょう)幸せです。時間の流れの速さにビックリしているきょうこの頃です。皆さんとの思い出が増えていく感じがして、幸せで胸がいっぱいです。きょう皆さんは幸せでしたか?私はもしかしたら今回の東京ドームが最後の東京になるかもしれません。だから、私にとっての皆さんは一人ひとりがとても意味のある思い出となります。これから出る『BIGBANG』の新しいアルバムも期待していてください。そして、私たちもまた、皆さんの応援でもっともっと成長する『BIGBANG』になります。本当に愛しています。ありがとうございます」

G-DRAGONは「『BIGBANG』という名前で10年間活動して、築き上げたものの結晶がきょうだと思います。ここに立つまでいろんなことがありましたが、それらを乗り越えられたのは、ここにいるメンバーとファンの皆さんの力があったからだと思います。本当にありがとうございます。毎日を皆さんのおかげで幸せに生きていますが、逆に年をとるほど不安な気持ちも大きくなるような気がします。なぜか理由は分からないんですけど、これだけは覚えておいてください。いままでやってきたように、皆さんと僕らの心が変わらなければ、10年経っても、20年、30年経っても、僕らはいつも同じ場所で一緒に幸せでいられるはずです。必ずそうします。だから、これからもBIGBANGのことをよろしくお願いします!愛してます」

V.Iは「ことし『BIGBANG』は10周年ということで、我々5人にとっても、すごく意味のあるコンサートですけれど、この10周年、『VIP JAPAN』の皆さんと『BIGBANG』のことを応援してくれているファンの皆さんと一緒に過ごせて、すごくうれしいです。つまらない5人ですけど、これからもよろしくお願いします!」

メンバーたちから感動的なメッセージが伝えられ、しんみりとした空気が漂ったが、それをかき消すように、最後はこれぞ「BIGBANG」というノリノリでアゲアゲなアンセムソング「BANG BANG BANG」、「FANTASTIC BABY」でラストスパート! 入場の際にプレゼントされた、音に反応して一斉に光るブレスライトが点灯し、客席は無数の光がゆらゆら揺れ、光の海のような壮大な光景が広がる中、ファンの大合唱も一段と大きくなり、ボルテージは最高潮に!「SOBER」では、G-DRAGONがV.Iをバックハグし、頭をスリスリする姿も見られるなど、5人の弾けまくる姿にファンも大いに盛り上がり、本編が終了した。

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