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【個別インタビュー】シン・ウォンホ(from CROSS GENE)、「青い海の伝説」の撮影を振り返る「ずっとテオとして生活していたので、役から抜けるのが大変」

Wow!Korea / 2017年3月28日 18時48分

―チョン・ジヒョンさん、イ・ミンホさんと初共演でしたが、実際に会ってみて、イメージと違ったという部分などはありましたか?

ミンホさんはすごくいい方だっていうことを聞いていましたけど、実際も本当にイメージとの違いはなくて、あっ、ほんとそのままのいい方だと。ジヒョンさんはトップスターだし、なかなか会えない人だから、怖そうだな~と思っていたんですよ。でも、ぜんぜんそういう感じじゃなくて、性格がすごく明るいし、優しい方で。本番に入ると完全に変わりますけど、それ以外はフレンドリーで、サバサバしていて。例えば、「シンはどういうグループで歌ってるの?」、「何担当してるの?」って。僕が答えても、すぐ次の質問にいきます(笑)。

―そこから話が膨らむわけでもなく、聞きたいことだけを聞くと?

質問を投げて、次はないっていう(笑)。超いい方です。

(隣にいた事務所のスタッフを相手にチョン・ジヒョンの口調をマネしながら)「ご飯食べたの?」(ハイ、食べました)「(後ろを向いて)あ~、そうそう、そこはこうした方がいいよね(といってスタッフさんとの会話が始まる)」って感じの繰り返しです(笑)。

―気の向くままに話すんですね。

そうそう。だから、僕も自然に、それに合わせて(笑)。ジヒョンさんが戻ってきて、また質問されたら答えるという。

―イ・ミンホさんとはどういう話をしていたんですか?

「シンはどういうゲームが好きなの?俺はこういうゲームをやっているんだけど」とか。

―主にゲームの話を?

そうですね。ミンホさんがゲーム好きっていうのは韓国では有名らしいですね。たまに、いまもゲームの話をしたりします。

―一緒にゲームはしないんですか?

そこはぜんぜん合わなくて(笑)。好きなゲームのタイプが違うんですよ。僕はちょっと子供っぽいなのが好きで、漫画の原作モノとか。ミンホさんは大人っぽいやつ。シューティングゲームとか。

―トークイベントでは高層ビルの屋上シーンの撮影秘話なども語っていましたが、ほかにも女装するシーンなども印象的でした。

実はその部分の台本を読んだ瞬間、なんで俺が女装しなきゃいけないんだろうって疑問があったんですよ。でも、実際にやってみると、現場でみんなが喜んだり、爆笑してくれたんで、よかったなと思ったし、鏡を見たら、秋山(成勲)さんの娘のサランちゃんに似ていて、“俺ってかわいいな”って思いました(笑)。

―いい思い出になったわけですね。

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