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【個別インタビュー】シン・ウォンホ(from CROSS GENE)、「青い海の伝説」の撮影を振り返る「ずっとテオとして生活していたので、役から抜けるのが大変」

Wow!Korea / 2017年3月28日 18時48分

そうです。スタッフさんが「ジヒョンさんぐらいキレイだね」ってジョークも言ってくれて(笑)。最初はやっぱり、100人以上のスタッフの前で女装するのは、さすがに恥ずかしかったですよ。でも、そうやって喜んでくれるし、笑ってくれるのが、やっぱエンターテインメントだなって思いました。

―「青い海の伝説」は人魚と天才詐欺師のファンタジーラブストーリーですが、ドラマの注目ポイントを教えてください。

前半は、スペイン、パラオで撮影したシーンの映像がすごく美しいですね。僕は行けなくて残念でしたが、すごく美しく撮れていて、やっぱ韓国最高のカメラマンさん、監督さんといった素晴らしいスタッフさんが作った映画みたいな映像は、ドラマではあまり見られないと思うんですね。すごく印象に残ると思いますので、そこも見どころの一つだと思います。

―劇中では、テオの恋模様も展開されますよね。

ジュンジェ(イ・ミンホ)とライバル的になりますが、テオの恋模様がどう展開され、どんな結末になるのか、そこもぜひ期待して見てください!

―ドラマが終わってからは、「CROSS GENE」としての活動が始まりましたが、近況を教えてください。

2月8日に韓国で4枚目のミニアルバム「MIRROR」がリリースされ、タイトル曲「Black or White」は人間の内面の善と悪を表現した曲で、トロピカルハウス、ヒップホップ、シンセポップの3つのジャンルがミックスされている新しい世界観のあるナンバーです。そのアルバムを引っさげ、1か月ほぼ毎日、韓国の音楽番組に生出演したり、週末にはサイン会をしたりして活動してきました。

―ソロ活動では、セヨンさんが「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ」(韓国放送名:「パワーレンジャー ダイノフォースブレイブ」)に出演されていますよね。

ゴールド役で。メンバーが新しいことに挑戦できるのは、リーダーとしてうれしいことです。

―4月14日には東京国際フォーラム・ホールCで、「CROSS GENE」の単独ライブ「CROSS GENE LIVE『MIRROR』in JAPAN」が開催されます。意気込みをお願いします。

約1年ぶりの単独ライブですけど、ファンの皆さんから手紙で「ライブをやってください」、「いつ日本にくるんですか?」って怒られていたんで(笑)、それにやっと応えられて、皆さんと会えるので、よかったと思います。いま考えると、2013年に渋谷O-EASTで、日本で初めて単独ライブをしたときは、明るい未来に向けてスタートした気分でしたけど、いま2017年になって、東京国際フォーラムでもできるまでになり、本当にファンの皆さんのおかげで、こんなに活動ができることに感謝しております。ちゃんとこうやってライブを続けてやることが大事だし、「CROSS GENE」はやっぱ公演、舞台など、実際に見たらカッコいいって魅力をアピールしながら頑張っていきたいと思います。ソロコーナーもありますので、楽しみにしてください。頑張ります!

所属事務所のスタッフによると、ドラマの撮影現場では、シン・ウォンホは持ち前の人懐っこい愛されキャラで、スタッフや共演者から可愛がられていたという。また、どの現場でもしっかりあいさつをする彼らしく、今回のドラマでも、顔合わせからクランクアップまで、毎日礼儀正しく頭を下げてあいさつをしていたため、イ・ヒジュンからは「本当に最後まで90度のあいさつをするんだね」とビックリされたとか。

シン・ウォンホが「撮影スケジュールはハードだったけれど、現場は楽しかったです」と振り返るぐらいチームワークが良く、キャストの息の合った演技が光る「青い海の伝説」は、いよいよ3月29日(水)午後11時から、CS衛星劇場でスタートする!

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