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【個別インタビュー】「U-KISS」スヒョン、ケビンを想って作った新曲「I’ll be there」でソロ第2弾始動! ジュンとのコラボも期待大! 「2人の歌声をしっかり聴かせます」

Wow!Korea / 2017年7月18日 19時19分

「U-KISS」スヒョン

7月19日(水)に2ndソロシングル「I‘ll be there」をリリースする「U-KISS」リーダーのスヒョン。2015年8月に1stソロシングル「君だけを」でソロデビューを果たしてから、約2年ぶりとなる今作では、楽曲、PVを含めてセルフプロデュースを担当。今回は、スヒョンの楽曲のみならず、「U-KISS」の末っ子・ジュンとのコラボ曲2曲を含む全3曲が収録され、スペシャルなシングルとなっている。

「U-KISS」としては、ケビン卒業後初の新曲リリースとなり、さまざまな思いを胸に、新たな覚悟でソロ活動を展開していくスヒョンと久しぶりに会った。いつもの明るい雰囲気で、「お元気でしたか?」とあいさつをしてくれたスヒョン。意外にも、ソロでのインタビューは初めてとなるが、「ソロインタビュー、楽しみです!」とニッコリし、新曲にまつわるエピソードはもちろん、「U-KISS」メンバーの近況までたっぷり語ってくれた。

―ケビンさんの卒業で、「U-KISS」が5人体制になってから、初めての活動がスヒョンさんのソロ活動になりましたね。

プレッシャーがいっぱいあります(笑)。2年前のソロデビューのときは、「U-KISS」の代表として活動したんですけど、今回は「U-KISS」も僕も、「KISSme」(=「U-KISS」のファン)の皆さんも、大変なことがあったから、皆さんに歌でパワーをあげたい、っていう気持ちが強くて、すごく頑張りました!

―1stシングル「君だけを」はバラードでしたが、今作はどういうコンセプトで、この3曲の収録になったんでしょうか?

シングル全体としては、いろいろなジャンルに挑戦したかったんですね。そして、2曲はジュンがフィーチャリングで参加してくれて、もっといい仕上がりになったと思います。タイトル曲「I‘ll be there」は、全体的にスヒョンが内容を考えて、セルフプロデュースをしました。人は誰でも、自分にとって大切な人というのが、1人はいるじゃないですか。その大切な人を想いながら作った曲なんです。僕はケビンのことを想いながら。

―やっぱりそうでしたか!!ファンの皆さんのSNSなどでの書き込みを見ていると、「I‘ll be there」はスヒョンさんが、ケビンさんと離れたいまの心境を歌っているようだと。

(驚いたように)え~!!みんな分かっているんだぁ。(感心したように)へぇ~。

―歌い出しの歌詞が、「どれだけ時が過ぎただろう別々の道を選んだ」じゃないですか。

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