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俳優クァク・シヤン、ドラマ「四子」にキャスティング…パク・ヘジン&ナナ(AS)と共演へ

Wow!Korea / 2017年8月30日 7時50分

俳優クァク・シヤン、ドラマ「四子」にキャスティング…パク・ヘジン&ナナ(AS)と共演へ(提供:news1)

韓国俳優クァク・シヤンが来年の期待作「四子」にキャスティングされた。

29日、ドラマ「四子」(仮題)の制作会社VICTORY CONTENTSとMountain Movement Storyによるとクァク・シヤンは来年放送予定の「四子」にジンス役で出演する。

「四子」は人間から希望の答えを探していく男の物語を込めたロマンス推理ドラマだ。愛する男性を失った女刑事が偶然、瓜二つの男性を発見して繰り広げる内容を新しいカラーのロマンスとミステリー要素の中に盛り込む予定だ。

先立ってパク・ヘジンと「AFTERSCHOOL」ナナがそれぞれ、1人4役の男性主人公チョン・イルフンと強力班の刑事ヨリン役にキャスティングされたのに続き、クァク・シヤンはエリート警察チェ・ジンス役で登場し、2人の間で複数の事件を経験する予定だ。

クァク・シヤンが演じるチェ・ジンス役はヨリン(ナナ扮)をあしながおじさんのように見守る人物で、警察大学首席出身のエリートであり、ヨリンの死んだ恋人ドンミン(パク・ヘジン扮)の友人でもある。ジンスは家柄、学歴、ルックスすべてが完ぺきなキャラクターで、恋人の死で大変なヨリンをそばで黙って見守る純情男だ。

制作会社の関係者は「すっきりとしたルックスに貴公子のような雰囲気を持ったクァク・シヤンが1人の女性を純粋に見つめる男性の純情さを持ったジンス役に最もよく似合うと期待している」と述べた。

一方、映画「ワンダフルラジオ」(2011)、「ミスワイフ」(2015)の脚本や映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」では監督として、卓越した感覚と演出力を持つキム・ジェヨン作家とSBS「結婚の女神」や「ヨンパリ~君に愛を届けたい~」、「猟奇的な彼女」のオ・ジンソクプロデューサーが出会った「四子」は制作前から韓国はもちろん中国など海外でも反応が熱い。

既存の韓国ドラマでは探すが難しいユニークな物語構造と人間に対するどっしりとしたメッセージを同時に込めているこの作品は完成度のため、キャスティングを終えた後、来る11月から撮影に突入し、100%事前制作で作品を豊かにする予定だ。なお「四子」は来年初めまで撮影を終えた後、来年上半期に放送予定である。

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