【公演レポ】SE7EN、ファン待望のフルライブ開催「皆さんが聞きたい曲を聴かせてあげたかった」
Wow!Korea / 2017年9月19日 23時26分
「いつ歌っても新鮮な気持ちになります。日本のバラード曲の中で1番好きかも!」と紹介した「あいたい」、披露する機会があまりなかったためランキング上位であることに驚きを見せた「TATOO」、そして自身も大好きな曲だという「THE ONE」をアコースティックスタイルで続けて披露。熱唱するSEZENにファンは釘付けとなった。
「ツアーが決まってから本当に寝れなくて、ドキドキしちゃって…」と気持ちを吐露するSE7ENは、他にもうれしいお知らせとして、「2018年の頭、SE7ENのオリジナルベアブリックが発売されます!」と笑顔を浮かべながら発表。「かわいいの作りたいな~と思って、毎日少しずつデザインを進めていますよ!」とうれしそうに語った。続いては「僕が歌えなくても」を軽やかなダンスとともに披露し、ステージを後にした。
きらびやかなジャケットを羽織ったSE7ENが「No.7」で再びステージに登場。ファンも一緒にフリを踊ったりと会場は大盛り上がり、雰囲気はそのまま「Style」へ。次の曲「Good Night」では、頭に天使の輪を付け、パジャマ姿となったSE7ENが客席に登場し、ハイタッチしたりと近い距離でファンたちと触れ合った。
パジャマ姿のSE7ENに、客席からは「可愛い~!」と声が上がり、「ありがとうございます(笑)」と照れたような笑みを見せるSE7EN。11月発売のニューアルバムについては、「いろんなスタイルを入れていて、みなさんが好きになるアルバムになるんじゃないかと思います!」と期待を高めた。「これから歌う曲は次のアルバムに入ってる新曲です」とし、「切ないバラード曲なので、これ(パジャマ)はちょっと無理じゃないかな?(笑)」と言うも、ファンたちのリクエストに応えパジャマ姿のまま歌うことに。パジャマのボタンをキチンと留め直し、優しい歌声で新曲「あのときよりも」を歌い上げた。
「HIKARI」で再び盛り上げると、「みんな7棒持って来た?」とファンに呼びかけるSE7EN。7の形をしたペンライト“7棒”が光る会場を眺めると、満足そうな表情をし、「やっぱりSE7ENのコンサートにはSE7EN棒がいるね!」と一言。「ありがとうございます」と感謝を伝えると、次の曲について「この曲でみなさんと出会うことができたから、僕にとっては大事な曲です」とコメント。「Comeback To Me」で感情のこもった歌声を披露し、ローラーシューズでステージ上を優雅にまわり、ファンに手を振った後は「また会いましょう!愛してます!」と言葉を残しステージを後にした。
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