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【個別インタビュー後編】「B.A.P」、新曲から10年後の未来まで率直に語る

Wow!Korea / 2017年9月20日 20時16分

「B.A.P」左からジョンアプ、ヒムチャン、デヒョン、ヨンジェ、ZELO、バン・ヨングク

9月初めから音楽番組のイベント収録のためにジャカルタに出国し、帰ってきたばかりという大忙しの「B.A.P」のメンバー達だが、大きな声でミュージカルの曲を歌ったりしながら撮影中も雰囲気を盛り上げてくれた。そんな彼らにインタビューを慣行。ニューシングル「HONEYMOON」について、そしてこれからの展開について語ってくれた。

前編の続き

<メンバー個人への質問>

ジョンアプ編

―ツアーで11か国回りましたが、いかがでしたか?ご自分のパフォーマンスで一番良かったところは?

一か所を選ぶというのは難しいんですが、いつも行くたびに新鮮で、多くの国を回るのでその時々で良い影響を受けますね。

―最近注目しているパフォーマンスやダンスなどはありますか?

海外のストリートジャンルのダンスでPOPPINGというジャンルに関心を持っています。

―いつかステージで披露してみたいですか?

機会があればぜひしてみたいですね。

―最近はどんな映画を見ましたか?

最近見たのは「リプリー」という映画です。昔の映画ですが、とても面白く集中して見ました。

―最近好きな漫画やキャラクターは?

時間があるたびに見てはいるんですが、やはり「NARUTO -ナルト-」やその次の「BORUTO -ボルト-」も見たりしています。

―もしかして「ポケモンGO」はしますか?

やってたんですけど、消しちゃいましたね(笑)

ヒムチャン編

―国楽をされていましたが、いつかどのような形で広めたいという気持ちはありますか?以前「アイドルで有名になってから国学国楽を広めたい」という風に言っていたことがあったそうですが。

そうですね、それはもっと年を取ってからの方がいいかもしれません(笑)そうした方がいいと思います。実際、国楽はあまり発展性がないんです。その枠にはまっている感じというか。大衆が接しにくい分野でもあるんです。国楽をやりながら一番大変だったのは何かというと、自分の国の音楽でありながらも、実際は大衆にあまり知られていないという部分でした。それで僕たちがある程度影響力を持った後に、現代の音楽とコラボレーションすることができたら皆さん関心を持ってくださるんじゃないかと思っています。

―今一番関心を持っている音楽のジャンルやパフォーマンスは?

音楽のジャンルで言えばEDMに関心があります。トロピカルハウスというのが最もトレンド的な音楽です。フューチャーベースなどに関心がありますね。今EDMで曲作りをしているところなんです。

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