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【個別インタビュー】「ファントム・シンガー」から誕生した実力派ユニット「フォルテ・ディ・クアトロ」、日本初上陸! 「僕たちの音楽が皆さんの希望、ヒーリングになればうれしい」

Wow!Korea / 2017年11月5日 0時58分

「フォルテ・ディ・クアトロ」左からTJソン、イ・ビョリ、コ・フンジョン、キム・ヒョンス

韓国初のクロスオーバー・シンガー・グループを結成するため、JTBCオーディション番組「ファントム・シンガー」の優勝者たちで結成されたのが、「フォルテ・ディ・クアトロ」。メンバーはミュージカル俳優で表現力抜群のセクシー・ヴォイスを持つリーダー、コ・フンジョン、リリカルで伸びやかな歌声のキム・ヒョンス、パワフルなハイトーンが魅力のイ・ビョリ、安定感ある低音が持ち味のTJソンの4人で構成され、グループ名は“4人の力”という意味を持つ。

韓国で、ことし5月に発売したデビューアルバムが瞬時にゴールド・ディスクを獲得し、ツアー16公演で3万人を動員するなど、圧倒的な歌唱力と絶妙なハーモニーで、熱狂的な女性ファンが急増中。そんな“運命のハーモニー”を奏でる「フォルテ・ディ・クアトロ」が満を持して日本初上陸を果たした!

11月1日(水)に日本1stアルバム「フォルテ・ディ・クアトロ」をリリース。翌2日(木)には、都内で1日限りのショーケースを開催し、会場を埋め尽くした400人を魅了した。

ついに“K-Classic”の幕開けを告げた「フォルテ・ディ・クアトロ」の4人に、興奮冷めやらぬショーケースが終わった後、話を聞いた。

―まずは自己紹介からお願いします。

コ・フンジョン:「フォルテ・ディ・クアトロ」でリーダーを務めている、ミュージカル俳優のコ・フンジョンです。

イ・ビョリ:イ・ビョリです。テノールを担当しています。

TJソン:一番低い音域を担当しているバスのTJソンです。

キム・ヒョンス:「フォルテ・ディ・クアトロ」のテノール、キム・ヒョンスです。

―11月1日にアルバムが発売され、先ほどデビューショーケースを終えたばかりですが、日本で活動を始めた気分はいかがですか?

コ・フンジョン:とても感謝しています。ワクワクしているし、期待が大きいですね。日本の方が僕たちの音楽を聴いて、どのように感じてくださるのか気になるし、多くの方に僕たちの音楽を聴いていただきたいです。これから、皆さんの前で歌える機会が増えていったらうれしいです。

―ショーケースでも、観客の皆さんが熱狂的な声援を送っていましたが、どのように感じていらっしゃいますか?

イ・ビョリ:こんなことを思いました。(日本語で)日本のステージは私たちの運命です。ステージ自体とても響きがよく、あたかも自分たちがショーケースをするために準備されたかのような素晴らしいホールで、ステキな観客の皆さんとご一緒できたので、今後もこのような公演ができたら、どれだけうれしいか、という期待が膨らみました。

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