「BIGBANG」、海外アーティスト史上初の5年連続日本ドームツアー福岡ヤフオクドームにて開幕!
Wow!Korea / 2017年11月20日 10時38分
アジアが誇るモンスターグループ「BIGBANG (ビッグバン)」が、11月18日(土)・19日(日)の福岡 ヤフオク!ドーム公演2daysより、自身の持つ記録を自ら更新する海外アーティスト史上初となる5年連続日本ドームツアー「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2017 -LAST DANCE-」をスタートさせた。
2日間ともに5万人超満員で埋め尽くされた福岡 ヤフオク!ドーム。ライブのオープニングを飾ったのはBIGBANG王道のパーティーチューン「HANDS UP」。メンバー4人がステージに登場するや5万人の割れんばかりの歓声が会場を包み込み、”Hey Ho Hey Ho!!!”の掛け声とともに会場を埋め尽くすペンライトが右に左に舞う。ボルテージはすぐさま最高潮に。その後「LOSER」では本ツアーの目玉となる高さ4メートル、幅13×3.6メートルのステージ全体が動くムービングステージでアリーナ席上を100m横断。ステージから遠く離れた観客1人1人とも間近に接することができるようにとメンバーの意図が演出にも反映されている。まさに本ツアーが「BIGBANG」として入隊前最後のツアーとも囁かれている中で、LAST DANCEという公演タイトルにあるように、コンサート会場でファンの方々と過ごす時間を大切にし、本ツアー後の再会を誓うというメンバーの思いが詰まったステージとなっている。
MCパートでは、リーダーG-DRAGONから「みなさん悲しまないでください。別れだと思わないで、再会の日を楽しみにして、日々を過ごしていたら、その日はすぐに来ると思います。みなさんが愛してくれたように、僕たちの愛も変わらないので、お互い笑いながら、最後までLAST DANCEを踊りましょう。」と、これまでの日本活動を支えてくれたファンに対し感謝と再会を約束した。
そしてこのライブ最高の盛り上がりとなったのは「FANTASTIC BABY」、「BANG BANG BANG」というBIGBANGの最強アンセム2曲。ステージと観客が一体となり、まさに「熱狂」という2文字で覆い尽くされた会場には、5万人全員の大合唱がこだまし、ドーム全体に響き渡った。これまでの日本ドーム全71公演で計350万9,500人を動員したファンとの軌跡を振り返るかのごとく新旧を代表するヒット曲満載の全25曲約2時間45分、圧巻のステージジングで観客を魅了した。
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