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【個別インタビュー】テウン(SNUPER)&ミンス、「マイ・バケットリスト」でミュージカル初挑戦「24時間一緒にいて、台本の話しかしない(笑)」

Wow!Korea / 2018年2月8日 22時7分

ミンス:なくもないというか。ん~、(とぼけたように)そんなときあったかな?って感じ(笑)。

―今回カング役にぴったりで、いいじゃないですか。

ミンス:いや~、でも演技がまだ足りていないんで、そこが。だから、頑張っています。

―今回は2人芝居だから、セリフの量も多そうですが。

テウン:多いです。

ミンス:こんなにセリフが多い台本は初めて見ました。

―セリフはどこでどうやって覚えているんですか?

テウン:宿舎とか会社の練習室で、ずっと読んで、少しずつ覚えています。でも、インジュンさんとヨンソクさんは、覚えが早くて、機械みたいです。どうしたら、できるのか。

ミンス:ナムホさんと僕とテウンが、うわ~スゲーなって。僕は外で歩きながら覚えています。今回、台本が100ページですよ!それをきょうは20ページまでやろうとか決めて。自然が大好きだから、外に出て練習しているんですけど、1人でぶつぶつ言っているから、周りの人が、変な目で見るんですけど、自分はそのやり方で覚えているから、そうするしかない。あと、めっちゃうるさいカフェにも行ったりします。そこだと、集中できるんで、セリフを覚えるにはいいですね。

―稽古をやっていて、辛いなと思うことはありますか?

テウン:僕はいつもストレスをいっぱいもらっていますけど、このストレスはとてもいいストレスだと思います。だから、一生懸命台本を読みながら、頑張っています。大丈夫です。皆さんにいい姿をお見せしたいですから。

―どういう部分がストレスになるんですか?

テウン:やっぱり日本語のイントネーション。韓国語は最後の音がちょっと高くなるんですよ。

ミンス:違うよ。釜山弁は!韓国語って言わないで、標準語って言って!

テウン:ハハハ。韓国の標準語はちょっと上がるんですが、日本語は最後の音が下がるから、それが難しいです。感情を入れてセリフを言うと、最後の音が上がっちゃうから、そのストレスをいっぱいもらっています。でも、これは僕にとっての宿題だから頑張ります。

ミンス:この作品が終わったら、日本語めっちゃ上手くなっていると思うよ、マジで。

テウン:ありがとうございます。僕は初めてみんなに会ったとき、とてもビックリしました。こんなに日本語が上手い人たちと作品をやるのかと、自分が小さくなりました。

ミンス:ちゃんと俺たちのこと調べてきてよ。日本の先輩なんだよ!(笑)

テウン:ハイ、先輩ですね。

―今回のキャストでは、テウンさんは可愛い末っ子という感じですね。

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