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【イベントレポ】日本デビュー決定した「SEVENTEEN」が 10万人動員日本ツアーを完遂!

Wow!Korea / 2018年3月12日 19時46分

「SEVENTEEN」

「SEVENTEEN」 が2月21日の横浜アリーナを皮切りに、大阪城ホール、名古屋・日本ガイシホールの3か所で「SEVENTEEN 2018 JAPAN ARENA TOUR ‘SVT’」を開催。

去年11月6日にリリースした2ndアルバム「TEEN, AGE」の初動販売量が21万枚を突破。さらに「TEEN, AGE」の拡張版として2月5日に発売したスペシャルアルバム「DIRECTOR‘S CUT」が韓国の8つの音楽配信チャート上位を記録。同時に、世界29か国のiTunesアルバムチャートで1位を記録するなど、ワールドスターに成長した「SEVENTEEN」。今回は、日本3か所で同時にファンミーティングも開催し、6日間で約10万人の観客を動員した。そのうち超満員の観客15000人で埋め尽くされた2月22日(木)の横浜アリーナ公演の模様をレポート!!

去年2月の日本ライブではムービングステージ、7月のワールドツアーではセンターを貫く長い花道にメイン・センター・ダイヤモンドステージの3つを設置して“どこの席でも楽しめる”コンセプトがもはや通説になっている「SEVENTEEN」のコンサート。今回はど真ん中に巨大なセンターステージを置き、そこから東西南北に伸びる花道とサブステージを設置して観客をあっと驚かせた。

オープニングVCRが流れた後、会場が暗くなると、ステージを360度囲むように設置されていたモニターが幕のように上にあがっていく。無線コントロールされたペンライトで客席が真っ赤に染まり、ステージに炎の火柱があがると、制服風の黒い衣装を身にまとった13人が登場。そのまま「CLAP」を披露すると、おなじみの「チャチャチャチャ」の大合唱で迎える観客たち。するとセンターステージの中央では円形のステージが2段回にせり上がり、メンバーたちがその下段、中段、上段に散らばって立つ。その姿は、まるでケーキに灯されて輝くキャンドルのようだ。

2曲目の「NO F.U.N」は、通常は傘を使うパフォーマンスをステッキに変え、制服との相乗効果で一層凛々しく見える彼らの姿にため息が。ラストでは花火が爆発し、のっけから観客の興奮はマックスに。続く「Chuck」では、正面の方向を北西方面から、真逆の南東向きに変えてのパフォーマンス。このように、一糸乱れぬことで有名な彼らのパフォーマンスを正面、背後、左右から見られるというのも、センターステージならではの醍醐味だ

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